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この1週間は、いろんな人と話したり会ったりできた日でした。
ずっと閉じこもりきりで、話したい欲でいっぱいだったので楽しかった! ジェニーたんと電話したり、以前の職場の上司が訪ねてきてくれたり、サヤカが息子君と来てくれたり。 土曜日は、夫が隣の県で仕事があるというのでピースケと車に便乗して、ついでに近くに住むよーちんとお茶したりしたのでした。 ピースケと初めて遠出したのでどきどきでしたが、今まで病院以外は徒歩圏内しか出かけていなかったので、たまにはこうやって外出するのもいいなあと思いました。 ピースケの湿疹はずいぶんよくなりました。 一時はおでこや頬も真っ赤にぶつぶつしてしまって見ているだけで辛かったのですが、左のまぶたとこめかみ以外は保湿だけできれいになりました。 シナジスの注射の時に先生に相談したら、まぶたが腫れているのは鼻涙管がつまっているせいだから眼科へ行けと言われ、翌日眼科に行くと鼻涙管はつまっていなくてアレルギー性結膜炎だと言われ、今は抗ヒスタミンの目薬をさしています。 まだ左目は目やにが多いので、気をつけていこうと思います。 そして、ピースケが少し一段落したと思ったら今度は私です。 左の手首が、ついに使えなくなってしまいました。 ずっと両手とも腱鞘炎でサポーターを巻いたりしていたのですが、左手が先週から筋肉ではなく骨のような痛みに変わってきて、土曜の夜からは親指を少しでも開くと手首の骨がズキーン!ととんでもなく痛むのです。 こ、困った…。 夫がドラッグストアに連れて行ってくれて、サポーターを買い替えて湿布をしてみましたが、これは長引きそうな気がします。 ピースケのお世話がある以上、手首は使わざるをえないし…。 うーん、頑張って治さなければ。 ■
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by sima-r
| 2010-03-15 08:58
| Maternity
昨日はピースケの3・4カ月健診へ。
市が主催の合同健診なので、3か月から4カ月の月齢の赤ちゃんが一斉に集まるのでなかなかの壮観でした。 ピースケは、体格だけで見ると、ほかの子と全然変わらないどころかやや大きめくらい。 体重は6875グラム、身長は61.7センチになりました。 小さく産まれたのにでっかく育ちそうだなあ~と頼もしいかぎりです。 健診では、離乳食の試食などもあってなかなか盛りだくさんでした。 ベビーフードと手作りのものの味を比べたりしたのですが、もう、絶対手作りの方がおいしい!! 離乳食は5~6カ月からなのでまだ先だけれど、ピースケにいろいろ作ってあげるのが楽しみになりました。 お母ちゃんはがんばるぞ~!! そして顔の湿疹は、ひたすら保湿をする作戦で微妙によくなっているようなそんなに変わらないような。 お風呂で温まったり、ちょっとした光の加減ですごく赤く見えたりそうでもなく見えたりして、一喜一憂しています。 週明けまでに良くならなかったら、火曜日のシナジス注射のときに先生に相談しようと思います…。 ■
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by sima-r
| 2010-03-05 21:05
| Maternity
昨日小児科でもらってきた目薬で、さっそく失敗してしまいました。
ピースケを寝かせる前に、「あっ、目薬さすの忘れてた!」と慌ててさそうとしたところ、目薬のふたを根元から開けてしまい、ピースケの顔(左まぶたとこめかみ)に薬がびしゃーっ!とかかってしまったのです。 その量、中身の5分の4くらい。 慌てて拭いてそのまま寝かせたのだけれど、気のせいか薬のかかった部分が赤くなっている気がします。 昨日よりも真っ赤でごわごわしてしまっている左のまぶた。 かゆいみたいで、ピースケがひっかこうとしていて見ていてかわいそうです。 ああ、母ちゃんが悪かった!! まぶたの赤みは、昨日はそんなにひどくなかったので先生も保湿剤(プロペト)だけしか処方しなかったけれど、この赤さだと薬が必要になるんだろうか。 その場合は、やっぱりステロイドを出されちゃうんだろうか。 ステロイドでもなんでも、さっと使ってすぐ治してあげた方がいいんだろうか。 でももしすぐ治らなかったら? 私がアトピーだったときみたいに、ずっとだらだらステロイドを使うことになったら? そんなことをぐるぐる考えつつ、とにかく今はしっかり保湿だと思い、プロペトをぺとぺと塗っています。 木曜が3・4カ月検診(& BCG)なので、その時に先生に相談しよう…。 ■
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by sima-r
| 2010-03-02 09:58
| Maternity
春みたいに暖かな日があったり、寒い雨の日が続いたりの中、しみじみと生活しています。
ごはん作って食べて、ピースケと遊び、授乳して、おむつ替えて、抱っこ紐で外を散歩したり。 無人野菜販売所にふきのとうがあったり、寒い日でも草むらにハコベが黄緑の葉を広げているのを見ると、やっぱり春が来ているんだなあ。 あちこちにある梅林から梅の花の香り、沈丁花もどこからか香ってきます。 春の花の香りは、奥ゆかしくて好きです。 しかし、夫は花粉症が始まってしまって大変そうですが…。 やっと車のチャイルドシートを買ったので(高かった!)、先週は夫とピースケと初めての三人での外出。 行くのはスーパーとかだけれど、これまでバラバラにしか出かけられなかったので嬉しいなあ。 家族だもの、一緒がいいよなあ。 どこか遠くへ行かなくても、家族が一緒にいられればそれで十分だなあ。 ピースケは、三種混合の2回目とヒブ、B型肝炎のワクチンを接種しました。 ヒブは前評判通りとても痛いらしく、刺されている間とても痛そうに泣くピースケ…。 B型肝炎は、接種スケジュールがヒブに似ているからついでに受けておこうと思い接種したのですが、先生や看護師さんから「お母さんがキャリアなの?」と聞かれ、「違います」と言うと「じゃあなんで打つの?」と言いたげな感じでした。 あんまり打つ人いないんだろうな…。高いしな…。 小児肺炎球菌のワクチンも早く打ちたいのですが、市内・隣の市内ではなかなか扱いが始まらないようです。 そして今日は、ピースケのまぶたが腫れてしまったので初めて小児科受診。 結膜炎か、アトピーか?と不安だったのですが、たいしたことなかったようで保湿剤と目薬をもらって帰ってきました。 どうか早く治りますように。 ■
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by sima-r
| 2010-03-01 13:54
| Days
しばらくばたばた過ごしていました。
7日の日曜は、私の会社の創立50周年の式典があったため、息子のピースケを夫に預けて出席してきました。 これまでも週末にスーパーに行くときなどは夫に2~3時間預けることはしていましたが、今回は8時間近く。 私がいない間は、搾乳しておいた母乳を哺乳瓶であげてもらうことにしました。 でも、泣いたらどうしよう、母乳が足りなかったらどうしよう、と、心配は尽きず…。 どきどきしながら出掛けましたが、何事もなくピースケも哺乳瓶でぐいぐい母乳を飲んでくれていたようでよかったです。 さすがスペハズ、さすがスペサン…! 式典では、ひさしぶりに会う上司や同僚、お客様へ挨拶できてよかったです。 一応育児休暇中でいずれ戻る職場なので、切迫早産で突然入院したままご挨拶できてなかったのが気になっていたのでした。 しかし、ひさびさのスーツ、ひさびさのヒールはつらかった~!! 仕事を続けるということについては、今も迷っています。 ピースケとできるだけ一緒にいたい。 朝起きて、いいお天気だから川にカモを見に行こう!とか言って、ちっちゃなピースケと手をつないで遊びに行きたい。 今日はクッキー焼こうって、今日は庭で泥んこ遊びしようって。 育児休暇は1歳までなので、あと8カ月しかピースケとぴったり一緒にいられない。 保育園に預けたとき、最初どんなにピースケが泣くだろうと思うと、胸が痛くて痛くて仕方なくなります。 でも、仕事を続けることもまた、同じように大切に思うのです。 たいしたことない仕事だし、私でなくてもできる業務だけれど、自分の居場所を家庭以外に持つことが私には必要なように思うのです。 そう思ってピースケを見ると、私を見てにこにこ笑って本当に嬉しそうにしている。 こんなに可愛い子を、私は自分のためにさびしい思いをさせてしまう。 毎日迷っています。 一日一日がとても貴重で、過ぎてほしくない。 ピースケとずっと一緒にいられる大事な時間。 どうか少しでも時間がゆっくり流れますように。 ■
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by sima-r
| 2010-02-15 16:54
| Maternity
今日は、息子ピースケのシナジス注射の日。
シナジスはRSウィルスの抗体の注射なのですが、1カ月しか効果がないため、流行期間の10~3月までは毎月受けないとならないのです。 1回目の注射は産まれた大学病院でしてもらいましたが、今回からは家の近くの総合病院に転院しての注射です。 病院は、家からタクシーで片道1600~2000円くらい。 痛い出費ですが、人ごみを通らなくてもいいので許せる範囲です。 シナジスは体重によって量が変わるので、体重測定をしてもらったところ、なんと!! 驚きの6100グラムになっていました!! 1月4日の健診のときは4385グラムだったので、1カ月で1715グラムも増えています。 1日に57グラム増。 母乳だけなのに恐ろしいほどの追い上げで、これまで下回っていた成長曲線に見事に追いつき、もはや通常生まれの子と同じレベルの重さです。 最近、新生児サイズからSサイズに変えたおむつがなんだかもうパツパツだなあと思っていたけれど、まさかこれほどとは。 腰や膝が痛くなるはずだ…。 体重が増えたせいで、シナジスの薬の量も増えて注射器1本では足りず、今回は両太ももに1本ずつ2本も打たれてしまいました。 打たれている間、泣いてしまうピースケ。 でも、いまRSウィルスは流行っているらしいので、心を鬼にして来月も接種してもらう予定です。 ■
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by sima-r
| 2010-02-03 21:36
| Maternity
息子のピースケは、最近笑うようになりました。
新生児の無表情の頃も最高にかわいい、これ以上があるなんて信じられないと思っていましたが、表情があるようになるとさらにかわいいのでした。 ちょっとスンスン泣きそうになっていても、私が顔を見せるだけでにこにこになるピースケ。 なんだか自分がすごい過大評価されてるみたいな、くすぐったい気持ちです。 土曜にメイちゃんが遊びに来てくれて、ピースケに絵本をくれました。 『はらぺこあおむし』と『いないいないばあ』と手遊び歌の本の『ひげじいさん』。 『ひげじいさん』は、ボタンがいくつかついていて、それを押すと音楽が流れるのです。 さっそくピースケの前で、いろいろ押しては歌い踊る私。 笑ってくれるのがうれしくて、とても人には見せられないようなリアクション芸人ばりの大きなリアクションをとる私…。 ピースケには音楽もいろいろ聴かせています。 クロマニヨンズはもちろんですが、最近ピースケの受けがいいのはりんけんバンド。 沖縄のバンドですが、うきうきした楽しいサウンドで掛け声もたくさん入っていて楽しい~。 惜しむらくは、ほとんどがウチナーグチ(沖縄言葉)なので何を歌っているかさっぱりなところです。 お母さんの顔を見てうれしくて笑ったり、音楽が楽しくて笑ったり。 赤ちゃんの笑顔は、本当に素直でまぶしいな。 笑ってもらえるだけで、自分が価値あるものみたいな、認められてるような気持ちになる。 笑顔ってすごい。 この笑顔のためなら、母ちゃんはどんなことでもしちゃうんだぞー!! ■
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by sima-r
| 2010-02-02 21:35
| Maternity
昨日は、初めての三種混合の予防接種へ。
三種混合は全部で4回受けなくてはならないので、その初回だった。 小児科は、アレルギー科も併設の小さな医院。 いちばん近いのだけれど、それでも徒歩30分だ。 行きはタクシーを使ったけれど、帰りは歩いてみたら膝がものすごく痛くなってしまった。 指も手首も腰も足も痛いし、子育てしているとあちこち痛くなるものなんだなあ~。 今の家は、最寄り駅まで徒歩35分もかかる不便なところだけれど、周囲は畑ばかりののんびりしたところだ。 夫と下見に来た時に、二人ですっかり惚れ込んだこの街。 家からコンビニへは徒歩で10分以上なのに、野菜の無人販売は徒歩圏に7軒もある。 小川が流れ、道を歩けば鳥がたくさんいる。 野鳥が多いのも、うれしいことのひとつだ。 この間、とても暖かかったのでピースケを抱いて散歩に出かけた。 20分くらいの間に見られたのは、スズメ、ヒヨドリ、キジバト、セグロセキレイ、メジロ、ジョウビタキ、ツグミ、コサギなどなど。 きっとまだまだいるんだろうな。 いずれ庭に餌台を作るぞ! 自然がいっぱい、だけど不便。 こんなところに住もうと思ったのは、やっぱり子供ができたからだった。 自分が子供のころ、畑の多い都下の街で育った。 野鳥の観察も、食べられる野草も木の実も、みんなそこで学んだ。 同じことを、子供に経験させてあげたい。 駅近だのコンビニ至近だのは、大人になったら簡単に選べる。(狭くて高いけど) でも、土の匂いを、草いきれを、大人になってから選ぶのは、かなり意識しないとできない。 裸足の指の間を通る泥のぬくもり、摘み取った草の汁と汗の匂い。 日向に捨てられた大根葉の匂い、野焼きの煙。 笹笛の音、木登りした手のひらの熱さ、木の下には秘密基地。 感傷の押しつけかもしれないけれど、それをピースケが選べると思うだけで、私はなんだかもう一度自分が生き直せるような気がするのです。 ■
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by sima-r
| 2010-01-27 20:36
| Days
週末は、新型インフルの予防接種を夫と私で時間差で受けに行ったり(ピースケがいるのでバラバラに行きました)、DVDを観たり。
DVDは夫セレクトの「ランボー4」と「A Few Good Men」。 ランボーは、ものすごくものすごく怖かった。 虐殺に次ぐ虐殺!! 吹き飛ばされる人間の頭!! 地雷ではじけ飛ぶ人間!! 吊るされた死体!! 血しぶきと肉片!! …という感じで、ものすご~く乳の出が悪くなる感じでほとんど正視できず。 CGの発展も考えものだよなあ。 今日は、ヒブワクチンの予約電話の後は(2月18日に接種できることになりました)のんびりマンガ三昧。 『ちはやふる』の7巻を買ったので、1巻から読み直し、また泣く私。 前にも書いたけれど、面白い、面白いよこれ!! このマンガをお見舞いでくれたなっつんには話したのだけれど、このマンガがすごいなあと思うのは、競技かるたについての取材はもちろんのこと、細かなところもリアルに描こうとしているところ。 具体的には、登場人物の祖父(かるたの名人)が脳溢血のため自宅で要介護になった部分で、その祖父の寝ているベッドが介護用ベッドだったところ。 ここに私はガガーン!ときたのだった。 自宅でのシーンだし、ベッドなんて普通のベッドや布団でもいいはずなのに、介護用ベッド。 まんがだから、絵で表すためきっと介護用ベッドの資料を見たりして描いているんだろう。 普通の布団でも、読者も編集者も何も気づかないだろうに、わざわざ介護用を描いたその手間に、作者のものすごい思い入れと情熱を感じる。 このマンガの作者は、以前ネットで盗作疑惑で相当たたかれていた人だ。 私もリアルタイムでそれを見ていて、そのときは「うわ~、もうこの人はマンガ描けないだろうなあ」と思っていた。(それくらいすごい叩きだった) でも、それをこの人は乗り越えて、たぶんものすごく入念に取材したり勉強して、誰に恥じることのない完全にオリジナルの作品を生み出した。 どんなに辛かったろうなあ、と思う。 でもそんな安い同情なんてかるーく吹き飛ばすくらい、この作品は面白い。 わくわくする。 青春っていいなあって思う。 この作品は、去年のマンガ大賞の第一位に選ばれてもいる。 面白いものは、ちゃんと評価される。 本物は、ちゃんと面白いのだ。 ■
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by sima-r
| 2010-01-25 19:50
| Books
子育ての方針にはほんとうにいろんな種類があって、実の親でも仲の良い友人でも、それぞれ違うものだ。
母乳 VS ミルク、赤ちゃんに靴下を家でもはかせる VS はかせない、添い寝 VS ひとり寝、離乳食は5か月から VS 1歳から、断乳 VS 卒乳、紙おむつ VS 布おむつ…。 いろんな考え方があるけれど、いちばんはっきり違いがわかるのって薬の使用についてじゃないかと思った。 湿疹にステロイドを使うことについて、調べるとものすごく怖いことがざくざく出てくる。 そんなのを読んでしまうと、とても怖くなる。 お医者さんの言うことを信じて素直に使っただけなのに、「医者を信じるな」なんて書かれると、専門家を信じてはだめなら、いったい何を信じればいいんだろう?と思ってしまう。 いま、息子のピースケにはあせもができている。 背中がいちばん多くて、おなかやオムツのギャザーのあたるあたりもある。 服を着ていない顔と頭、足には出ていない。 皮膚のトラブルは、ものすごく悪化していなければスキンケアだけで治る、というのは、私自身がアトピーで悩んでいたときに、皮膚科のステロイドよりも漢方薬よりも、コスメデコルテの美容液で治ってしまった経験から思っていることだ。 だから、ピースケのあせもも、まだかゆみは出ていないようだしスキンケアで治したいなあと思っていた。 でも、なるべく薄着にさせ、こまめな沐浴をしてみても、(まだ薄着生活を始めて二日目というのもあるけど)背中のポツポツがあまり減らないのを見ると、正直迷う。 ナチュラルにロハスに治したいというのは、私のエゴなんじゃないのか? 最近、悲しいニュースがあった。 あるカルトの信者の夫婦の7ヶ月の子供が、重いアトピーから敗血症を起こして亡くなった。 その夫婦は、子供を医者に診せず、手かざしで治ると信じていたのだという。 夫婦は、殺人容疑で逮捕された。 何の罪もないその子が、どんなに苦しい思いをしただろうと思うと胸が痛い。 同時に、その夫婦のことも思う。 手をかざして病気が治ると、その夫婦は本当に信じていたんだろう。 7カ月ともなれば、いないいないばあで笑ったり、おもちゃで遊んだりするころだ。 はいはいもできていたかもしれない。 そんなかわいい自分の子供を、その夫婦は自分たちなりに手かざしで一生懸命治そうとしたのだと私は思いたい。 そして、今の私自身、スケールは違えど同じ匂いがするんじゃないのか?とも思った。 まだあせもはかゆくないレベルなのでのうのうとしているけれど、もしこれが悪化してピースケがかゆがって泣いたりしたら。 私はその時でも、薄着だの桃の葉だの言っていられるか? 医者を信じすぎるのも問題だ。 でも、薬を怖がりすぎるのも問題だ。 この情報ばっかりの時代、正解なんてない価値観乱立の時代。 いちばん問題なのは、「私は○○派」というように、自分の行動を決めてしまうことなんじゃないのかと思う。 私は自然派、だから薬は使わない。 私は医学派、だからステロイドもバンバン使う。 きっとどっちもよくなくて、日和見だろうとどっちつかずだろうと、どんな意見もバランスよく、というのがいちばんいいのだと思う。 親の趣味に、子供をつきあわせちゃいけない。 面倒でも、いろんな意見を聞いて、考えて、凝り固まらず。 子育てしてなくたって、こういう態度って大事だなと思った。 ■
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by sima-r
| 2010-01-22 11:16
| Maternity
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るい 33歳女子。
<家族> 夫 (スペハズ) 息子(ピースケ) 猫 (おひげ)
今日のピースケ
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