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生活チープサイド

クロマニヨンズライブ@さいたま市民会館大宮

職場がフレックス制(前日までに申請すれば、出勤・退勤時間自由)になったので、4時半上がりで大宮へ。
ひさびさの一人参戦です。
市民会館までの道、よくおぼえていなかったけれど、近づくにつれて皮ジャン率が上がるので迷わずに行けました。

席位置は28列目のまんなかあたり。
後ろから5列目くらいなので、これまで見た中でいちばん遠かったけれど、でもじゅうぶんに楽しめました。
開演前、会場を見渡しながら、去年のケイブツアーのファイナルがこの会場で、そしてヒロトと握手(指だけだけど)できたんだったなあ、となつかしく思い出しました。
あのとき、「ありがとう」しか言えなかった私。
きっと今もしヒロトに道で会っても、ありがとうしか言えない気がします。

セットリストは下記のとおり。
(レッツゴー宇宙とキラービー、順番反対かも)

ゴーゴーゴー
エイトビート
ぼうふら
独房暮らし
ギリギリガガンガン
ニャオニャオニャー
自転車リンリンリン
スピードとナイフ
ジェームス・ディーン
エレキギター
グレート
くじらなわ
海はいい
渋滞
たこあげ大会
レッツゴー宇宙
キラービー
歩くチブ
紙飛行機
タリホー

<アンコール>
ナントカドン
土星にやさしく
弾丸ロック
クロマニヨン・ストンプ


最初、速い曲を一気にたたみかけるのはこれまでのライブと同じ。
ゴーゴーゴーが1曲目になって、より疾走感が出た気がします。
ギリガンが終わって一息ついて、ヒロトいわく。
「去年の秋頃、『大宮』というアルバムを出しました!」
後ろを振り返り「FIRE AGE」と書かれた看板?を見て「あそこにもOOMIYAと書いてあります。なにぶん学があるので、古代ヘブライ文字で書いてあるんだけど」
これ、ほかの地方でも言っているんだろうな・・・。「SAPPORO」とか・・・。

途中、楽器を取り替えに来た?スタッフさんが引っこんだ後、「あいつサミーっていうんだぜ」とヒロトが言うと、すかさず会場から野太い男子の声で「サミー!」コール。
それを聞いて、「大宮あったけえなあ!!」と笑うヒロト。

そういえば、マーシーが後ろ向いてチューニングしているとき、ヒロトが「チューニングはとても難しくて、世界でも3人しかできる人はいないんです」と言っていました。
マーシーを「一人!」と指すと、会場から拍手。
もう一人、最前列のお客さんを指差して、「なんかあったとき頼むな!」と笑うヒロト。いいなあ~。

チューニングといえば、そのあとのチューニング中、ヒロトがマーシーのチューニングを「邪魔する?」と言って、変な擬音で邪魔しようとしていました。子供?
チューニングが終わって戻ってくるときのマーシーはにやにや。ほんと仲いいんだなあ。

スピードとナイフは、CDと全然違っててかっこよいです。
コビーのベースが、CDは淡々としているけど(でもそれも好きだけど)、ライブだとエッジが利いててイントロからして違う曲みたい。
ジェームス・ディーン、エレキギター、グレートの3曲の流れはおぼえやすいなあと毎回思います。
ジェームス・ディーンの歌詞で「エレキギターで王様だ」と言ってて、それからそのものズバリ「エレキギター」をやって、1stアルバムつながりで「グレート」。
クロマニヨンズは、わりとアルバムの並び順どおりにセットリストを組むことが多い気がします。

今回のくじらの引っ張りワードは、前列のお客さんの名前から。
前の方は面白いかっこうの人が多かったらしく、「気が散りそうです」と言うヒロト。エロいお姉さんでもいたのかしら。
引っ張りワード、「どんな3文字がきても関係ないんだ、どんな3文字でもそんなに差はない、盛り上がりに」と言っていたヒロト。
でもやっぱ、私としてはお客さんの名前よりもご当地ワードがいいなあ。

その後、「海はいい」!
横浜までのセットリストではやらなかった曲なので、初めて聴けてうれしかったです。
リズムも曲調も他の曲と違うので、なんだかお得な感じ。
全体に、FIRE AGEはコビーのベースがメロディっぽくなったなあという印象だけれど、この曲はコビーなしに語れません。

そして「渋滞」!!!
曲に入る前に、ヒロトがハープの試し吹きを「メリーさんのひつじ」でやっていました。
そして、「LPにもCDにもカセットテープにも入っていない曲をやります」と言って始まる渋滞。
ここでCDが最初じゃなくてLPを最初に言うあたりに、ヒロトの音楽観があるなあ~。

しかし、なんか毎度書いていますが、ほんと渋滞はかっこいい!!
私の中の、「クロマニヨンズ・ベスト・オブ・投網ソング」(投網を投げるポーズがはまる曲の意)です。
(ちなみに次点の投網ソングは「うめぇなあもう」と「土星にやさしく」です)

そうそう、今回のアンコールは「土星にやさしく」でした。
やると思っていなかったのでうれしかった~!!
ワッショイ!のところで、とても気持ちよく投網を投げてきました。

いつのMCだったか、「なんかしゃべって!」と客席から言われ、ヒロトが思わず笑いだして「ええ、最近はいろいろありますね、オバマとか、あさ、あさあさあさあさ朝青龍とか」と言っていました。
そして、「オバマのテーマソング」と言ってアメリカ国家のメロディで「オバマーマーマーマー」と歌うヒロト。会場は手拍子。
次に君が代、そしてイギリス国歌(たぶん)で歌って、「すべての国歌の歌詞がオバマに!」というヒロト。ばかです。

チブのあとの、いつもなかなか終わらないで気を持たせるところで、ヒロトはまた織田裕二の「キター」をやっていました。
客席からのリクエストだったのだけど、ほかにも大友康平とかの真似もしていたな・・・。
「お、おにぎりが好きなんだな!」とか。

アンコールの「ナントカドン」は、マーシーの弾き方がかわいかったです。
体を前後にゆすっていて、曲調に合っていました。
ヒロトはずっとツイストを踊っていました。あの体型と髪型にツイスト、似合う~。

そういえば、ヒロトがアンプに足かけて乗り出すと、照明のかげんでホールの左右の壁にヒロトの影が映って、それがかっこよかったです。
なんか、膝がくっきり直角で長くて、オカマかぶったみたいな髪型もマンガっぽくて、アメコミっぽかったな・・・。

「また来るよ!」ってヒロト、言ってた。
ロックンロールをやりに、楽しいことやりに。
たぶん、この人たちはずっと変わらない。
変わらなすぎて離れる人もいるだろうし、忘れる人も批判する人もいるかもしれない。
でも、思い出して振り返ったとき、彼らはいつでも同じことをやってくれてる。

私にとって、ヒロトはずっと「クマのプーさん」だ。
クリストファー・ロビンが成長してしまって、もうぬいぐるみ達と夢の森で遊ばなくなったとしても、プーはいつでもあの森にいる。
クリストファー・ロビンが会場に行けば、そこではプーたちがいつでも楽しいロックンロールをやってる。
永遠に。

だから、私はずっとこの人たちのライブに行こう。
人生の中で、遠くなったり近くなったりしながら、この人たちをずっと目撃していこう。
そう思いました。


次の参戦は1/31、千葉です!
by sima-r | 2009-01-28 22:03 | クロマニヨンズ!
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るい 33歳女子。
<家族> 
夫 (スペハズ)
息子(ピースケ)
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