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生活チープサイド

スープメーカーと介護食

全自動スープメーカーの購入を検討しています。
すーぷじまん
固形物が辛くなってきた母のために、できるだけおいしい流動食を、と考えてのことです。
私はこういう機器があることを知らなかったのだけれど、友人まきつんから教えてもらったのでした。

いろいろ調べた結果、現在いちばんよさそうなのは上記の「すーぷじまん」なんですが、こういう高度な調理機器を使ったことのない私は、ちょっと腰が引けています。
(私の思う高度な調理機器の例・・・パン焼き機、餅つき機等)
さて、どうしたものか…。


それにしても、本屋で母も食べられそうなレシピを探しても、なかなかドンピシャのものはないですね。
あっても、なんだか生々しい古めかしい感じです
「胃を切った人の食事」とか「慢性膵炎の食事療法」みたいな、なんだか血なまぐさい感じのばかりです。
もっと、「栗原はるみのやさしい介護食」とか「平野レミのDo!KAIGO食」とか「ケンタロウのかんたん!ハートフルフード」(タイトルはすべて私の空想です)とか、おしゃれで素敵な装丁のものがあればいいなあと思います。

母は、2ヶ月前まではふつうの人でした。
それが、ある日突然末期がん宣告をされ、だんだん固形物さえ取れなくなってくる。
それでも、だから「ハイ、病人食」というわけではなく、できるだけ最後まで「ふつう」でいさせてあげたいと思うのです。

母は、おしゃれな料理が好きです。
離婚して一人暮らしが長かったから、食べるのはいつも自分で作ったものばかり。
1ヶ月くらい前の病院帰り、電車の待ち時間の関係で入ったレストランで「こういうおしゃれなものは食べる気がする」と、鮭のマリネなどを喜んでつまんでいました。
そんな母と、おしゃれな装丁でしかも病気にもいいレシピの本をいっしょに眺めて、少しでも「あれ食べたい」と思ってほしい。
そういう時間を、少しでも長く持ちたい。

日本人の3人に1人ががんになる時代です。
また、まだまだ元気だけれど、内臓のどこかしらに不調を抱えるお年寄りも多いでしょう。
そんな人たちのために、作る側だけでなく、食べる側(患者・お年寄り)も一緒に楽しんで眺められる料理本を、もっともっと作ってほしいです。
by sima-r | 2008-05-19 18:45 | Mother
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