仕事の流儀
毎日きりきり働いています。
どんな仕事でも、その仕事独自の建前ってあると思う。 本音では、楽したいとか、部長死ねとか、無理なこと言う客ぶっとばしたいとかあっても、その業種の掲げる理想、というか。 それを、きちんとスタイルとして持つことができるかどうかが、仕事のできる・できないに関係してくるのではないかなと思います。 NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」という番組が好きです。 毎回、さまざまなジャンルのプロたちの仕事を紹介し、インタビューの最後に、その人にとっての「プロとは?」という質問をするのですが、それが毎度かっこいいのです。 写真家の上田義彦の答えがかっこよかったなあ。 問い 「あなたにとってプロとは?」 答え 「人に迷惑をかけない」 いわゆる芸術写真ではなく、広告の現場で活躍する彼の言葉だからこそ、うなるものがありました。 私にも、私なりの仕事論があります。 それにのっとって、職場では営業の仮面をつけて、建前の世界を生きています。 むかしは、タテマエってひどいことのように思っていたけれど、今は、建前をきちんと演じきる方がかっこいいなと思います。 いよいよ年度末を迎えて忙しいです。 もう月末、か。
by sima-r
| 2008-02-29 00:31
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るい 33歳女子。
<家族> 夫 (スペハズ) 息子(ピースケ) 猫 (おひげ) 今日のピースケ
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