生活チープサイド

避難地域で取り残されているペットたちの現状

避難地域で取り残されているペットたちの現状
(注意:残酷な画像あり)

あまりに壮絶で、画像を見たとき息ができなかった。
今も、涙が止まらない。

室内に取り残された猫たちの生存率は10%。
餓死、そして共食い。
魚の骨みたいに食い尽くされた、猫たちの姿。
耐えられない。

猫飼いのひとりとして、動物好きを名乗るひとりとして、
こんなのは許せない。
動物は家族だ。
家族を、あんな姿にさせるなんて耐えられない。


私は自分で助けに行くことができない。
でも、お金を出すことくらい、政府に嘆願をすることくらいできる。
どうかどうか、1匹でも多くの命が助かりますように。

人間が困ってるのに動物のことなんて、甘っちょろいと言われるかもしれない。
でも、こんなのは嫌だ。
本当に嫌だ。


どうか、賛同してくださる方。
募金しなくてもいい。
でも、政府への嘆願を送ること、これはタダでできます。
一人でも多くの声を届けませんか?
そして、こんなむごいことが避難地域で起きていることを、周りの人に伝えませんか?
一人の力は小さくても、たくさん集まれば変わるかもしれない。

自己満足でもいい、偽善と言われてもいい。
原形もとどめないほど仲間の死骸を食べるしかなかった子たちが、1匹でも助かればそれでいい。



以下、コピペです。
----------------------------------------------

首相官邸への嘆願はこちらから  
環境省への嘆願はこちらから
農林水産省への嘆願はこちらから
 
<文章例>

東北関東大震災・立ち入り禁止区域の動物救済のお願い

非常時のご公務に感謝申し上げます。

現地で取り残されたり徘徊している犬猫等の動物救済を急いでいただきますようお願い申し上げます。
この区域では避難の際に取り残された犬猫等が餓死したり共食いしたりして目を覆う惨状です。
非常時とはいえあまりにも悲惨な状況です。迎えに行けない飼い主も、救助に入っている団体、有志国民そして海外のメディアも苦悩しております。特に飼い主の壮絶な苦しみをお察しくださり、早急に以下の措置を特段のお取り計らいをもってお願い申し上げます。

1)飼い主自身が迎えや捜索に行けるようにして下さい。マイクロバス等の手配をするなどの措置をお願いします。
自分で行けない飼い主は愛護団体等に救助を依頼できるよう橋渡しをお願いします。

2)飼い主や愛護団体等が救出したペットを一時保護できる場所を用意してください。その場所で獣医師による応急治療もお願いいたします。

3)飼い主への情報提供をお願いします。
 自分では救助に行けない飼い主や、ネット環境にない等情報を得にくい飼い主のために、救助を依頼できる愛護団体の周知をお願いします。
 避難所に団体リスト、連絡先を貼り出す等の措置をとって下さい。
 この区域で活動している団体については以下参照ください。
 
 http://ameblo.jp/japandisasteranimals/theme-10035507087.html

まだ生きている命がこれ以上苦しまないよう、被災した飼い主はじめ多くの国民の悲痛な思いをお察しいただき、早急にご検討、お手配のほどお願いいたします。

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◆「犬猫救済の輪」への募金

支援金のご協力を宜しくお願い申し上げます。
保護される犬猫は生死も危ぶまれる状態です。医療費のご協力をお願い申し上げます。

<振込先> 

郵便振替 口座番号 00240-3-17767 口座名義 犬猫救済の輪  044-276-9388
横浜銀行 大島支店 普通預金  口座番号 1189874 口座名義 犬猫救済の輪  044-276-9388

※ 郵便振替は、通信欄に使途目的(例ー被災動物)と明記下さい。
  尚、銀行振込の場合、お名前の欄以外は通帳に記入されません。
  お名前の前に使途目的(ヒサイ)とご記入下さい。
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# by sima-r | 2011-04-16 15:15 | Animal

クロマニヨンズ「Oi! Unbobo」ツアー in 日比谷野音

クロマニヨンズ、「Oi! Unbobo」ツアー in 日比谷野音、行ってきました。

震災が起きて、楽しみにするのがいけないような気になってた。
3月10日まで思い描いてた未来はもうなくなってしまって、全然違う世界に放り込まれたような気がしてた。

4月から仕事復帰するから、3月末までぎっしり詰め込んだ楽しい予定。
ピースケの保育園の準備、仕事復帰への不安。
いろいろ悩んだりしていたのに、今となってはかわいらしい他愛のない悩みだったななんて思う。
11日以降の予定は、全部パーになった。
遊んだりする気になれず、だから、最初は4月10日の野音ってほんとにやるの?って、何度も公式を確認したりしてた。

でも、ジャンゴバンゴでのヒロトの言葉を聞いて目が覚めた。
そうだ、世界を壊してるのは、私自身だったのかもしれないなって。

東北の復興には時間がかかるだろう。
放射能の問題だって、きっと何十年もかかる。
これまでだって、未来に不安はいつもあった。
でも、そんなのと比べものにならないほど、今回のことで損なわれたものは大きい。
日本人全員の生き方が変わってしまって、もうこれまで描いてた未来なんてどこにもなくなった。
世界は、壊れてしまったんだって思ってた。

でも違うんだ。
世界は壊れてないって、ヒロトは言う。
違う、ほんとうは壊れてる。
損なわれたものは永遠に帰ってなんか来ない。
でも、ヒロトが世界は壊れてないって言う意味は、大変な思いをしている人たちに送るエールなんだって思った。

世界をこれ以上壊さないように、大事なものがなくなってしまわないように、被害にあわなかった自分たちは、世界を守るために闘っているよって。
ちゃんとあなたたちが帰ってこられるように、安心できる場所をとっておくよって。

それは、闘いなんだ。
被災した人たちみたいに、愛する人や住む場所を失ったわけじゃない。
寒さや不安と闘ってるわけじゃない。
日常を、未来を、消えそうになった火を、灯しておくための闘いなんだ。

被災地でボランティアをしたり、募金をしたり、いろんな支援のかたちがある。
でも、社会というこの大きな大きな生き物を、死なさないようにすることだって支援だ。
これまでと同じように仕事して、ものを消費して、社会の役割を果たすこと。
それは、たくさんの人手がないとできないこと。
みんながやらないとならないこと。
そういう人がいなければ、ボランティアだって動けないんだ。

そんなことを、私はヒロトの言葉から感じた。
いつもとおんなじようにやるんだよ。
ガンガン稼いで、そして、少しでもさ、分け合えたらいいと思います。
私もそう思う。

***

前置きが長くなったけれど、そんな思いで参戦した日比谷なのでした。
一緒に行ったのは、かつて野音でブルハを見ているかよこさん。
クロマニヨンズは初めてで、とても楽しみにしてくれていたので嬉しかった。

早めに着いて、お茶でもしようかって日比谷公園の前で地図を見てたら、ギターの音がして思わず足が跳ね上がる私たち。
会場の周りをうろうろして、まだ時間はたっぷりあるので公園内の店でお茶(というか飲んでいた)ら、遠くからものすごくかっこいい音が!!!
リハやってるよギャー!と思って、ドリンクも残したまま会場前へ。
気ばかり急いて、すごい早歩きの私たち。
しかし、ほんとやばいくらい全部聴こえるんだな、野音おいしいなあ~。

会場前には、たくさんの革ジャン。
子連れの方も多くて、いいなあって思った。
屋台とかも出てるし、なんだかお祭りっぽくて楽しいわ~。

開場が始まって、立ち見まで埋まってるのを見てわくわくする。
ステージには豆電球を雨みたいにつりさげた電飾が準備してある。
客席の真ん中には、大きな白いバルーン。
ああ、楽しみ!!
席は、Bのいちばん後ろの列のマーシー寄り。
すごい近くではないけど、通路際だったし悪くはなかったかな。

前説が始まって、ステージの左前方に立ててあったウンボボの旗をスタッフさん数人でステージの後ろに高々と掲げる。
掲げた後、スタッフさん達が「ウホウホ!」って感じにポーズをちょっとつけてたのがかわいかった。
もくもくとスモークがたかれて、そして、ザ・クロマニヨンズ登場!!!!

ヒロトは開口一番、「会いたかったぞ!」って。
「昨日でも明日でもなくて、今日会いたかったぞ!」って。

セトリは大体これまで通りで、変わるところはムーンベイビーと土星。
柏では聴けなかった新曲2曲が聴けて嬉しかった。
ひそかに、日清のCM曲やってくれたりして・・とか思っていたけど、そういうスペシャルはなにもなく。
でも、それだけに、いつもとおんなじ彼らの曲が、すごくしみた。

こんな、こんなに、「生きる」ことを、ずっとずっと彼らは歌っていてくれたんだなあ。

ただ生きる、生きてやる。
生きてるうち、できることはなんでも。
もう凍えない、もう辛くない。
明日は今日よりもあたたかくなればいい。
人類はいつでもOK。
はじめから全開で、行けるとこまで。
生きようとする僕の心が
いきているオレ今日も。

どの歌詞も、これまで聴き逃してたんじゃないか?って思うくらい、すごく際立って聴こえた。
なんか、ほんとにじんとした。
優しいぞ人間は、なんて特に。

途中、雨みたいに連なっていたステージの豆電球が灯されて、星みたいだった。
満月みたいなバルーンが会場の上に浮かんで、さらにその上には本物の三日月がかかっていた。
公園の周りのビルは、ほとんどが電気が消えている。
待っている間は肌寒いくらいだったのに、始まってからは火照った体にちょうどいい涼しさ。

ヒロトは、ジャンゴバンゴでしゃべったようなことは何にも言わなかった。
言わなくてよかった。
ただ、1曲が終わるたびに「ありがとう!」って言ってた。
あと、チンコの位置を宣言してから直していたな…。
「ちちちちーん」とか胸押さえて「ぱぱぱぱーい」とか、頭の上で手をくるくるして「ぱぱぱぱぁ~」とか。
そう、ほんとに「いつもとおんなじ」ヒロト。
いつもとおんなじに、優しいヒロトだった。

マーシーは、普段ヒロトスキー的にあんまりマーシーを見ることができないのだけど(すみません…)、すごく気合いが入っていた。
グリセリンクイーンの時なんて、ちょっと目を奪われるほどだった。
ふだんあんなに足とか上げていたっけ…(あげてたらすみません!)
生きてるうちできることはなんでもやろうって、思ってるのかなって思った。

南南西で、やっと鼓笛隊を見られて嬉しかった。
カツジが先頭で小太鼓?を叩きながら出てきて、ヒロトが大太鼓をおサルのようにドンドン叩く。
みんな直立して、並んで一緒に歌ってる。
柏では見られなかったから嬉しい~。

終わって、かよこさんとごはん食べて、ずっと話していた。
クロマニヨンズの良さをちゃんとわかってくれて、すごく良かったって言ってくれた。
ブルーハーツから、やっとつながったって。
形は変わっても、ずっと同じことをやり続けている彼らを、ちゃんとわかってくれて嬉しかった。

いつもとおんなじに、彼らはこれからも音楽をやっていくんだろう。
そうやって、世界を守っているんだろう。
私も、いつもとおんなじにすごそう。
情報に踊らされることなく、守るべきものを守り、子供といっしょに笑っていよう。
自分より辛い人をいつでも助けられるように、自分の足場を整えていよう。
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# by sima-r | 2011-04-12 15:54 | クロマニヨンズ!

世界は壊れてないから

震災が起きて、原発が大変なことになって、
世界は変わってしまったって思っていた。
事実、変わってしまったって思う。
もう、あの日より前と同じ日々は、
この先どんなに時間がたっても、戻ってきはしないと思う。
それだけ深い傷だ。

こんなとき、ヒロトはなんて言うんだろうって思ってた。
そしたら、こんなことを言っていた。



***

みなさんこんばんは、甲本ヒロトです。え~、おらゴジラだど。
ロックンロールの定番中の定番をお届けするこのコーナー、ですが

現在、えー、東北、北関東のいたるところで
地震の被害、津波の被害、それから、原子力発電所の
とても不安な状況の中で、大変な思いをしている人たち
聞こえますか、おーい!

えー、そちらの状況は、ラジオやテレビ、新聞などでしか知ることができませんが、
大変な、ことになっているのは非常にわかるし、
みんな頑張っていると思います。

えーさて、そちらは、我々の状況が、伝わっているでしょうか
地震の被害にもあうことなくなんとか無事ですごしている僕らのことを
知っているでしょうか

僕らは、えー、元気だよ
世界は、回り続けていますよ
えーと、お花屋さんはお花を売っていますよ
とんかつ屋さんは、とんかつを揚げていますよ、うん
そして僕は、一日も休まず、歌っていますよ
えー、まったく、いつもと同じように、
会いたい人に、会っていますよ
行きたいところに、行っていますよ

いつでも、みんな、帰ってこいよ!
いつでもみんなが参加できるように、
いつものような世界はちゃんとあって、
世界は壊れてないから、帰ってこいよ~!
な~、うん。

えー、やりますよ。
いつもとおんなじようにやるんだよ、僕たちは。うん。
そんでね、いつもと、ひとつだけ違うことがあります。
それは、みんなが、あなたたちのことを見ています。はい。
そして、僕らが今見たいのは、あなたたちの笑顔です。
早く、にっこり笑ってください。はい。

それじゃあロッケンロール聞いてください
ブルース・スプリングスティーンで、「Bad Land」

~曲~

ブルース・スプリングスティーンで、「Bad Land」でした。
曲をかける前に、被災地のみんなに個人的にしゃべってしまいましたこと、
すいません。
そんで、今度はそうじゃない人たち、聴いてくれてる人、
長崎のみんな、それから、今LISMO WEBを使えば全国で聴けるこの放送です。
被害にあうことなく暮らしているみんな、聴いてください。
おれたち、いつもどおりやろうぜ!
ガンガン働いて、ガンガン稼ごうぜ! うん。
たっぷり稼いで、さあ、ちょっとでもさあ、分け合えたらいいなあって思います。

じゃあねバイバイ、また来週!!

***

いつものような世界はちゃんとあって、
世界は壊れてないから。
おれたち、いつもどおりやろうぜって言葉。

ああ、ヒロトだなあ。
涙が出た。

世界はやっぱり変わってしまったって思う。
でも、そこで歯を食いしばって、いつものような世界をちゃんと残していかなければ。
被害にあって大変な思いをしている人、
そういう人たちがちゃんと戻ってこられる世界を、
被害にあっていない私たちは、なんとしても守っていかなければ。


4月10日、日比谷野音。
彼らの音楽に会いに行ってきます。
いつもどおりに、早くみんなに笑顔が戻るように。
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# by sima-r | 2011-04-04 16:37 | クロマニヨンズ!

ちょっとそこまで

急な話ですが、明日から14日までハワイに行ってきます!!

義弟の結婚式があって、本当はピースケも小さいし行かないつもりだったのですが、土壇場になって行くことに決定。
ほんとう~に土壇場。
なんせ飛行機のチケット取ったの昨日ですから・・・。

行くからには、ピースケも一緒にみんなで楽しんできます!!

さ~、荷造り荷造り・・・。
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# by sima-r | 2011-02-09 23:53 | Days

クロマニヨンズ「ウンボボ月に行く」 in 柏PALOOZA

本当に久しぶりに、週末クロマニヨンズのライブへ。
妊娠・出産で、結局2年ぶりになってしまった。
今回のツアーも、ピースケを夫に見てもらえる土日限定参戦なので、今回は貴重な土曜日開催なのだった。

ライブが夜からなので、ピースケの寝かしつけを夫に頼むことになる。
初めてなのでいろいろ心配で、家を出る直前まで実はちょっと億劫だった。
でも、いざ準備を始めたとたん、楽しみで楽しみで仕方なくなった。

会場、ロッカーあるかな、ロッカーにあぶれたら駅で預けていこうかな、いや、いっそTシャツ1枚に腰で結べるジャンパーだけにして何も預けず参戦するかな、とか。
財布はぺちゃんこの安いのに替えて、ドリンク代と飲み代とクレカ1枚にしたり。
髪が崩れないようきっちり結んで、絶対びしょぬれになるTシャツの着替えに何を持っていくか悩んだり。
そういうのを考えながら、嬉しくて楽しみで、叫んじゃいそうな気持ちになった。
ああ、これだ。
これなんだよなあ~、こっからがライブなんだよなあ~!!

会場は、神社のある細い道にある小さなライブハウス。
クローク預けるか迷っていたら、ちまたんに会えた。
預けた後外で待っているときにさやさん達に、神社の横でTシャツ1枚でふるえながら待っているときにSさん達に会えた。
最初にライブに行き始めたときは、こうやって知っている人が増えていくなんて思ってもいなかったなあ。
みんな、クロマニヨンズが好きで、ライブを楽しみにして一緒に待っている。
それが嬉しくて、ついつい周囲の人に「楽しみですね~」とか話しかけてしまううざい私…。

とにかく何もかも久しぶりなので、前説のお兄さんが髪がサラサラになったけどいつもどおりに説明するのも嬉しい。
ウンボボウンボボ言いながらメンバーの登場を待つのも。
そして、ヒロト達、登場!
ステージが狭くて、なんだか学芸会みたいな感じなのも良し。
ちまたんが、柏は傾斜があるから見やすいハコだと言っていた通り、すごく見やすかった。
あまり前には行かなかった(モッシュゾーンのすぐ後ろくらい)のだけれど、ヒロトの腰から上はばっちり見えました。

最初にアルバム順に5曲。
3曲目くらいから、1曲終わるたびにヒロトがレコードを取りだしてかけるパントマイムを、それはそれは嬉しそうにしていてかわいかった。

ヒロト「今、A面の5曲目まで終わったから、次は…」
客「7曲目!」
ヒロト「なんでだよ!」
とか。
このアルバムには7曲目は存在しません、B面の1曲目になります、とか言っていたなあ~。
今日はクロマニヨンズしか持ってこなかったんだよ、とか。
レコードの針をまさに落とそうとしているときに客から「スプレーした?」と声がかかり、「スプレーは絶対すんなよ!」と本気顔で言うヒロト。
さすが、音楽聴いてない時はレコード磨いてる人なだけあるわぁ~。

アルバムの曲では、すごくすごく聴きたかった「底なしブルー」「ひらきっぱなし」が聴けて、ちょっと泣きそうになった。
底なしブルーは、渋滞もそうなんだけど、ヒロトのハープがかっこよくってもう~。
あの構え!!
わかりますね、ヒロトスキーな皆さん??
あの首の角度ですよ!!
あの手の甲と手首の曲がり具合ですよ!!
は~、かっこいい~。

そうだ、今のうちにヒロトの名言集をおぼえているかぎり。(すいませんヒロトスキーなので…)

ひとしきり水をまいたあと、前説のお兄さんのセリフの「水撒き等の行為は…」と呟いて「ときにはルールを破ってもいいんだ、ルールより大切なものが…」と間を置いて、客が「ロックンロール!」とか合いの手を入れているのにかぶせて「マナーだろ!!」と大笑顔。
おお~、「ルール破ってもマナーは守るぜ」だ!!

客の「飲み行こうぜ!」のセリフに「クロマニヨンズは打ち上げは一切しません、力を全部ここで出し切るから」と答えて、大きな声で「ライブの後に打ち上げできるバンドはクソバンドだぁ~!!」と叫ぶヒロト。

あと、ぎっしり詰めかけた会場を見渡して「今日はバカな順に並んでもらってます!そこのおまえはもっと前だろう!」とか。

あと、夢の島バラードだったか、最初の音をもらいにマーシーのところへ行ったとき、マーシーがヒロトをいいこいいこしてました。
なんすか、このおじさんたち~、もう~、かわいいったら~。(バカ)

アルバムに入ってない曲では、初めて生で聴けたのが「草原の輝き」「ムーンベイビー」。
でも、帰ってからほかの日のセトリを見ていたら、「ゴーゴーゴー」のかわりに「鉄カブト」やっている日もあったのか~!
ああ、聴きたかったなあ、鉄カブト…。

そして、「盛りあがる曲やります!」みたいなことをヒロトが言って、あの、なつかしいハープのイントロ、「エイトビート」。

この曲については、思い出がありすぎる。
母が末期がんだとわかった嵐のような日々、この曲にどんなに助けられたか。
生きてやる、ただ生きるってことを、どんなに痛切に感じたか。
最初の一音を聴いたときの気持ちが、まだちゃんと残っている。
ちまたんが発売前に送ってくれたラジオ撮りの割れた音。
無理やり母の看護を抜け出して行った恵比寿で、ヒロトは「エ・イ・ト・ビート」のところで胸を叩いていた。
そんな思い出がありすぎて、私はこの曲だと立ち止まってじっくり聴いてしまう。

そしてギリガンで、今日は最高!って顔したダイバーがわんさか流れていく。
あさくらさんしょでありがとう、紙飛行機でバイバイの流れは、相変わらずで嬉しくてせつない。

そしてアンコール。
1曲目の「南南西に進路をとれ」が、今回いちばん好きだった。
涙が出そうだった。
アルバムで聴いていたときは、普通にいい曲だな~と思っていた程度だったのに、ライブで聴いたら鳥肌が立った。
後ろで見ていたさやさんが、「南南西の時、ほんとに全員が歌ってた」と言っていて、だからかなと思った。
すごい一体感だった。
なんだかこの曲は、今の私にものすごくぴったり来るみたいで、ライブが終わってからもずっと口ずさんでしまう。

「永遠なんだぜ 無限じゃない 永遠だぜ」とか
「同じじゃなくても ひとつなんだ」とか。

ヒロト流の言葉は、まさにヒロトがライブ中言っていたみたいに、「脳みそでわかったら、次は心で感じてください!」って感じ。
いや、脳みそでわからなくても、心で感じる。
ヒロトの言葉は嘘がない。
本当のことしか言わないから、それが丸ごとちゃんと伝わってくる。

私は、言葉が過剰な歌はあまり信用できない。
感動させようとする曲が、最近あまりに多すぎる気がする。
「伝えたい」ってなんだ?
伝えようなんてしなくても、勝手に伝わって勝手に感動するのでいいじゃないか。
「伝えよう」なんて思って「シェアしよう」と思うのって、安っぽいヒューマニズムの押し売りじゃないか。
…って、話がそれてしまったけれど。


しかし、やっぱり1回だけじゃ全然足りないなあ~。
もっともっとちゃんと聴きたい。
もっと飛んだり跳ねたり、もっとほかのメンバーも見たい。
そう思って土日にやるところほかにないかなあと思って公式を見たら、4月に野音が!!!
もう、絶対行く!!
何があろうと絶対チケット取るぞ~!!
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# by sima-r | 2011-01-20 00:24 | クロマニヨンズ!

卵&牛乳アレルギー判明

ピースケを保育園に預けるにあたり、食物アレルギーがないかどうか調べてくださいと言われ、先日血液検査を受けてきました。

結果は、卵白クラス4、卵黄クラス3、乳クラス2のアレルギーあり。
卵は、食べるとたしかに背中にプツプツが一面にできるので疑ってはいましたが、ミルクもアレルギーだったのでびっくり。
先生の指示で、卵は完全除去、ミルクもできるだけ除去ということになりました。


アレルギーの起こる仕組みは、タンパク質が胃腸で分解されて吸収されていくときに、赤ちゃんの未熟な腸だと吸収するものの分別がうまくできず、通してはいけない状態のものも通してしまうためにアレルギーになってしまうそうです。
なので、今の時点でアレルギーと診断されても、もっと大きくなって胃腸が丈夫になれば食べられるようになることも多いらしいので、のんびりと見ていきたいと思います。

食べることが大好きなピースケ。
今では手づかみ食べがだいぶ上達して、小さなものもつまんだり柔らかいものも崩さず持てるようになりました。
おもちゃだけではここまで手先が器用にならなかったろうなあと思うので、やっぱり食欲ってすごいなあ~。

早く何でも食べられるようになりますように。
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# by sima-r | 2010-12-06 13:28 | Maternity

ピースケ、保育園へ

ピースケは保育園に入ることになりました。

1年間の育休はもうすぎたのですが、保育園に入れなかったため半年延長してもらっているところです。
最近は市内の保育園をいろいろと見学して、入りたいところもいくつか出てきました。
ただ、そこで問題になるのが待機児童問題。
現在の時点で100人以上が待機しているうちの市では、4月の1歳入園はものすごく狭き門のようなのです。

保育園に入園する順番は、ポイントが高い人からになります。
両親がフルタイムなら100点、片方がパートなら何点、母子家庭なら何点、単身赴任なら何点、というように、より保育に欠けると判断された家庭から入ることができるようになっています。
しかし、これがあっても入れなそうな我が家。
我が家は両親がフルタイムになるので、一応いちばん高いランクにはなるのですが、そういう家はこのご時世たくさんあるのです。

これは、4月までのんびり育休を取っていたら4月以降も待機になってしまうかもと心配になり、悩んだ末に2月くらいから会社に復帰することにしました。
ピースケは、認可の保育園には入れないので、とりあえず駅近くの認証園(市で建てたわけではないが、園の広さや質などが市の基準を満たしている園)に入れて、4月の認可園の入園までつなぐことに。
そうして実際に仕事復帰するとポイントがいくらか高くなるので、4月からは認可に入れる確率が高くなるのです。

これは、ほんとうに悩みました。
ピースケは、今ひとまねの真っ盛り。
バイバイをしたり、ハーイと手を上げたり、ブラシを渡せば髪をとかす真似をしたり。
いろんなものを指さしたりして、人間らしくなってきたところです。

こんなかわいいピースケを、私は自分から手放してしまうんだろうか。
もちろん、保育園に預けようが預けまいがピースケは何より大切な我が子ですが、ピースケの成長する瞬間を見逃してしまうことになるのが辛い。
とても寂しい。
でも、ある日突然切迫早産で会社に行けなくなった私には、会社への未練もまだある。

この1年、ずっとこのことで迷ってきました。
今も迷いはあります。
でも、とりあえず半年頑張ってみよう、と思います。
12月の中旬から、ピースケは認証園に短時間ずつ通って、保育園の暮らしに慣れていくことになります。

ピースケは、たくさん泣くだろうか。
辛い思いをたくさんさせてしまうのかもしれない。
同じくらい、きっとそれ以上に、私もたくさん泣いて辛い思いをするでしょう。
迷いがなくなることはきっとないけれど、でも、ピースケを何より大切に思う気持ちは変わらない。
お母ちゃんは、がんばるぞ。
ピースケに負けないよう、がんばるぞ!!
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# by sima-r | 2010-11-30 13:40 | Maternity

ピースケの誕生日

10月25日は、ピースケの初めてのお誕生日でした。

10月に入ってからは、何度も去年のことを思い出していました。
金木犀の香りがすれば、切迫早産で入院中だったとき、病院の前の金木犀の生け垣を窓から見下ろしていた時のことを思いました。
あのときは、まだピースケがどんな子なのか知らなかったんだなあ。
おなかの中でごそごそ動いていた、あの子がピースケだったんだなあ。

ピースケを産んだ日、本当にいろんな感情を味わった。
強くなる痛みへの不安。
真夜中に子宮口が全開になり、NICUのある大学病院へ救急車で搬送されたときの怖さ。
夫は、危篤だった祖母のお見舞いで岐阜へ行っているところだったので、本当に不安だった。
そして、救急車の車内で、もう一人で頑張るしかないのだ、と腹をくくったこと。
いきんでしまうと子供が苦しいから、いきみを逃してゆっくりゆっくり下に降ろしていくように言われ、必死に痛みをこらえた。
早く産んでしまうこの子に、今私がしてあげられることは、それしかないのだと思った。

そして、ピースケの産声。
思っていたより高い、でも力強い声だった。
32週で、肺ができあがる前の週数だったのに、ちゃんと自発呼吸ができたピースケ。
未熟児だとチアノーゼが出てしまう子も多いのに、ピースケはいっぱい空気を吸って、体中真っ赤なきれいな「赤」ちゃんだった。


保育器の中で、手のひらに乗せてもらった小さな体。
あの体が、今ではもう10キロ近くまで育ったんだなあ。

あの日初対面だったピースケだけれど、今ではずいぶん性格もわかってきた。
細かいことにはあまりこだわらないところとか、すごく食い意地が張っていることとか。
遊び方の着眼点が、ちょっとオタクっぽいところとか。

たった1年で、どんなにたくさんのことが起きただろう。
これから先の1年で、どんなにたくさんのピースケを新しく知れるだろう。
どんどん大きくなっていくピースケが、嬉しくて寂しくて誇らしい。


どうか、この先のピースケの人生が、たくさんの幸せと共にありますように。
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# by sima-r | 2010-11-05 22:45 | Maternity

フォローアップ健診へ

昨日はピースケのフォローアップ健診でした。

フォローアップとは、小さく産まれたり出生時にトラブルがあった子供が、自治体の健診とは別に産まれた病院などで発達の度合いを診てもらう健診です。
頻度は、ピースケの場合は3カ月おき。
これとは別に自治体の健診も受けているので、母子手帳の健診欄はいつもぎっしりです。

前回のフォローアップでは鉄欠乏性貧血の可能性を指摘され、その後の血液検査でやはり貧血だとわかって、2か月間ずっと鉄剤(まずい)を1日3回飲んできたピースケ。
その甲斐あって、鉄の数値は正常になりました。
あと1カ月鉄剤を飲めば完了とのこと。
嬉しい~。
鉄剤は、変な甘さのあるまずいシロップで、ピースケは最初飲むのに苦労していたのですが、スプーンでなくストローで飲むようにしたら上手に飲めるようになりました。
よく頑張った!ピースケ!

その他の問題は、今のところは特になさそうです。
ただ、心音を聞いていた先生が「うん!雑音もずいぶん小さくなったね!」と言ったのでびっくり。
雑音なんか聞こえていたのか…。
家に帰って調べたら、普通に産まれた子でも心雑音のある子はわりといるらしいけれど、未熟児だとやはり多いようです。
もう普通に産まれた子に身長や体重は追いつくくらい大きくなったけれど、中身はまだまだゆっくりなんだなあ。
ピースケのペースで、のんびり成長してくれればそれでいい。
たとえ、今はわかっていないトラブルが今後出てきたとしても、親子でそれを学びながら、一緒に育っていこうと思います。

ちなみに、身長は75.5センチ、体重は9.5キロになりました。
手づかみ食べも上手になって、スプーンも頑張って使っています。(まだ下手だけど)
アレルギーも強いのはなさそうなので(時々、卵白とか肉で発疹ができるくらい)、様子を見ながら量を加減してあげていけばいいようです。

ピースケを見ていると、成長ってすごいなあと思います。
昨日できなかったことが、今日できるようになる。
そうやって変わっていこうとするものなんだなあ。
強制されてできるようになるんじゃなく、自分でそうしたいから努力して変わっていく。

握りしめた人参スティックを、最初は手から出てるところしか食べられなかったのに、今では手を開いて食べられるようになったピースケ。
手で食べるだけじゃつまらなくなって、スプーンを私から奪い取って自分ですくって食べようとするピースケ。
テーブルにつかまり立ちして、遠くのおもちゃが欲しくてよろよろ歩くピースケ。

そんなピースケの成長を見ていられて、私はほんとうに幸せだなあ。
私も、ピースケと同じように、毎日何かを学んで、できるようになろう。
家族みんなで、一緒に成長していこう。
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# by sima-r | 2010-10-19 09:30 | Maternity

9月の読書

今月もあまり本が読めなかった。
西の善き魔女の2巻がくせもので、読み終わるのにすごく時間がかかった。
なんでこんなご都合展開なんだろう?
でも、3巻以降の外伝にさしかかったら、わりにすんなりと読めた。
こういう、ストーリーよりエピソード優先な感じは同人誌ぽいなあと思う。

あとはおなじみ、ダイアナ・ウィン・ジョーンズ。
この人の作品はほんとにはずれがないなあ~。
ファンタジーが苦手な人にも入りやすいと思うので、読んだことない人は読んでみてください。
推理系が好きな人なら『わたしが幽霊だった時』、ドラクエとか好きな人なら『ダークホルムの闇の君』とかがおすすめです。


9月に読んだ本 7冊

『RDG』3 荻原規子 山伏学園の夏休み
『西の善き魔女』2~4 荻原規子 外伝になってようやく面白くなった
『ぼくとルークの一週間と一日』D・W・ジョーンズ 北欧神話の神
『魔法使いはだれだ』同 再読  学校で魔女狩り
『クリストファーの魔法の旅』同 クレストマンシーの過去
『トニーノの歌う魔法』 同   失われた天使の歌

9月に読んだまんが 10冊

『鋼の錬金術師』21~26 荒川弘 最終巻が待ち遠しい!
『ちはやふる』10 末次由紀 次巻が待ち遠しい!
『きのう何食べた?』1~3 よしながふみ 再読 次巻が待ち遠しい!


  
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# by sima-r | 2010-10-02 09:44 | Books



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