生活チープサイド

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母のこと

昨日は入院中の母のお見舞いと、主治医に話を聞いてきました。

母のステージは4、いちばん重いステージです。
今の病院での診断は、手術不可能なので、抗がん剤での治療を勧めるとのこと。

がんについての本はたくさんありますが、母の患う膵臓がんについての本は多くはありません。
そこで、病院帰りにジュンク堂書店の医学書コーナーに行き、患者ではなく医療関係者のための本を読んで、今後の治療方針について勉強してきました。

患者は読まない前提なので、余命についてなどもドライに書いてありました。
やはり、手術ができなければ、私たちに残された時間はあまりにも少ないようです。
でも、医師向けの治療マニュアルを読んだことで、感情的でなく客観的な事実としてそれを受け止めることができました。

今後、病状の悪化にともなって、母はますます私たちの手を必要とするでしょう。
娘としてあらゆることを行いたいと思っていますが、今後は介護や終末治療である緩和ケアについても勉強して、病院との連携をとりたいと思います。

母は病院では死にたくないと言います。
在宅かホスピスでの最期になると思います。
在宅の場合は、家族だけで最期を看取ることもじゅうぶんありえます。
その時に、母に知識のなさから苦しい思いをさせたくない。
そしてまた、医療や看護の専門知識があれば、それは私の自信となり支えとなるでしょう。

私にできることはまだまだたくさんある。
いちばん大切なことは、私が健康であること、精神的につぶれてしまわないこと。
ちゃんと気分転換して、楽しいこともすること。


だから、これを読んでる方、何か気分転換によさそうなお勧めのまんがとか、動物の癒し画像とか、ヒロトのお宝写真とか、そういうのがあったらどんどん教えてくださいね。
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by sima-r | 2008-03-28 07:45 | Mother

役に立つということ

今日は母の検査入院の初日でした。
今週いっぱいかけて詳しく病状を調べることになるのだけれど、かなり厳しい状況のようです。

感情的なことをブログに書いても仕方がないし、現実的な方針などは書くつもりはないけれど、いちばん思ったことは、私がこれまでに経験したすべてが役に立っているなということだ。

たとえば去年、私が入院して手術したこと。
そのことが、こんなにも役に立つと思わなかった。
母は大きな病気をしたことがないので、入院や検査に対する不安がとても大きかったのだけれど、ほんの小さなこと、たとえば検査の同意書を読むときにいっしょに読んで、ナースステーションまでサインした同意書を持っていってあげるとか、背中をもたれるための枕を看護婦さんに言って余分にもらってきてあげるとか、お茶やテレビカードを買ってくるとか、そういう、ほんとうに小さな、自分でも全然できるようなことでも、不安で仕方ないときにはやってもらえると嬉しいのだ。
そういうことをわかってあげられることが嬉しい。

そしてもう一つ役に立ったこと。
私はアロマテラピーが好きで、趣味で勉強していたのだけれど、それがすごく役に立っているのだ。
母が背中が痛くて眠れないとき、痛みを抑えてリラックスできるような精油をブレンドして背中やおなかをマッサージしてあげたり、心痛でぼろぼろになっている姉の背中をマッサージしてあげたり。
もちろん自分が眠るときもそうだし、今日、母の病室にもありったけの精油を持っていって、行くなりスイートオレンジとレモングラスを香らせた。
病室には独特な臭いがあるから、それを少しでも軽減できたらいいなと思った。

アロマテラピーは代替医療と言われるけれど、そこまでの期待はできなくても、いい香りを嗅げば気分がいいし、気もまぎれるだろう。
私のこれまでにしてきたことが、こうやって役に立つことがうれしい。
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by sima-r | 2008-03-25 00:06 | Mother

3日間

3/19、母がすい臓がんであることがわかりました。

あまりにも突然のことで、まるで突然嵐が来てしまったようで、今日までその嵐に翻弄されていました。
ようやく今後の方針もとりあえず定まってきて、今日は私も母宅ではなく自宅に帰ってきています。

ひさしぶりに(がんについて調べる以外で)ネットを見たら、いつも見ているブログやサイトの記事が3日しか増えていなくて、なんだか不思議な感じ。
この3日間で、私たちが築いてきた日常や未来はすっかり壊れてしまったのに、世の中ではまだ3日しかたっていないのだな。
これまで無造作にすごしてきた3日間という期間が、3ヶ月くらいの情報量と重みで襲ってきた気がする。

とにかく、今は、残された時間を悔いのないようにすごせるよう、
なるべく母が痛くなく、辛い思いをしないですむよう、
頑張っていこうと思います。
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by sima-r | 2008-03-23 00:29 | Mother

HAPPY BIRTHDAY,

そのとき私は何かの列に並んでいて、後ろに大きく下がったら誰かにぶつかってしまった。
すみませんとあやまって、それからそれがヒロトであることに気づいて、知らないふりをしようと思ったけれどやっぱり思い直した。
こんなチャンス、きっともうないって。

すごい応援してます、すごい好きで尊敬してて感謝してるんです、と言ったら、ヒロトは笑って握手をしてくれて、きっとその笑いは私があまりにも舞い上がって緊張して必死だったからだろうなと思った。
とにかく、私がどれだけ嬉しい気持ちでいるかを伝えたかった。
私があまりに手を握ったまま離さないので、自分でもおかしくなって笑ってしまった。
ヒロトも笑っていた。

そんな夢を見た。



今日は、甲本ヒロトの45歳の誕生日。
ほんとに、この人が生まれてきてくれてよかったなと思う。
この人の時代に間に合って、同じ時代の同じ空気を吸うことができてよかった。

これから先、55歳になっても65歳になっても95歳になっても。
この人がずっとロックンロールをやっていますように。
それをずっと見ていられますように。
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by sima-r | 2008-03-17 23:39 | クロマニヨンズ!

猫の効用

「24」セカンドシーズンを引き続き観賞中です。
画面の前に椅子を3つ並べ、私、おひげ(猫)、夫と並んで観ています。
おひげはもちろん画面など見ずに丸まって寝ているのですが、ここにおひげがいないと大変困るのです。

ハラハラする場面が来るたびに、
「怖いからおひげちゃんさわっとこ」
と、汗ばんだ手で両脇からさわられるおひげ。
おひげにしたらいい迷惑なのですが、その癒し効果は何ものにも替えがたいのでした。

そうしたら、その癒し効果ってちゃんと実証されているんですね。
「ネコを飼うと心臓発作を起こす確率が減少する」
なんでも、猫を飼っていると癒されるのでストレスが解消され、血管に悪影響が及ぼされなくなるので心臓病のリスクが減るのだとか。
犬では変わらないそうなので、やはり猫特有のマッタリ感がいいのだろうなあ。

生まれたときからペットのいる家に育った子供は、アレルギーにならないという説もあります。
アメリカでは女性が妊娠すると、医者が「アレルギー対策に犬を飼いなさい!」とアドバイスするのだとか。
私は、30代で猫を飼うのが目標でした。
叶えた今は、40代で犬を飼うのが人生の目標です。
いつかリクガメも飼いたいけれど、やつらの寿命を知るとおいそれと手を出せません。
だって、寿命が40年って・・・、けっこうな冒険ですよね?
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by sima-r | 2008-03-14 22:44 | Animal

うつくしいからだ

最近通いはじめたジムには、人工温泉がついています。
せっかくなのでシャワーだけではなくて湯船にもつかっているのですが、そうなると否応なくお風呂にいる人たちの裸を眺めることになります。

うん、たしかに運動した方がいいよね、という人もいれば、それ以上やせると病気みたいな人もいます。
人の顔がいろいろなのと同じように、体もまたさまざまなのだなあと思いました。
顔がその人を表す、とはよく言われますが、体もまた、その人の生き方を表しているのだなあ。
 
この間、そこでものすごくきれいな体の人を見ました。
ウェストはすんなりとし、太もももちょうどよい太さ、そして胸は大きくかたちよく。
あまりにきれいで、エロいというよりは芸術品のようで、じっくり見たかったのですがさすがに凝視はできず。
でも、あんなきれいなものが見られるなんて、私、女でよかったなあ!
 
ジムなんてすぐ飽きるかとおもったけれど、案外続いています。
インストラクターさんに教わったところによると、脂肪を効率よく燃やすには、心拍数が110~130くらいになる負荷で20分以上運動するのがいいそうです。
それ以上の心拍数になると、脂肪ではなくて食べ物からの糖をエネルギーにしてしまうのだとか。

試してみたところ、私の場合、競歩?くらいの超早歩きで心拍数130くらい、ジョギングペースだと160くらいになりました。
だから早歩きの方がいいのに、走る方が楽しいのでついついジョギングばかりしてしまっています。
だって、歩くのなんていつでもできるしなあ。

と、筋肉はつけども脂肪がへらない言い訳をしてみたりして。
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by sima-r | 2008-03-13 23:03 | Days

ナゴヤの仲間

引き続き夫と名古屋トークでもりあがっていたところ、夫がこんなものをみつけてきました。

名古屋はええよ!やっとかめ」(音が出ます)

作詞作曲、山本正之。
山本正之といえばタイムボカン、なのになぜ名古屋?と思ったら、彼は愛知県安城市の出身なんですね。
しかも、中日ドラゴンズの応援歌「燃えよドラゴンズ」(音出ます)が、彼の作詞作曲デビュー曲だというのでびっくりしました。
バリバリじゃないか!


そして名古屋にはもう1曲、ものすごい名作があります。

拝啓、ここは名古屋です」(音出ます)

名古屋の仲間に僕も入れてもらったよ、って、すごい歌詞だなあ~。
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by sima-r | 2008-03-09 14:16 | Days

ナゴヤの味

花の金曜日は残業でした。

夫も同じくらいだったので、池袋で待ち合わせてまたしても「世界の山ちゃん」へ。
南池袋店に行くのは2回目なのですが、恐縮するほどサービスがいいお店です。

席が空いていなくて5分くらい待ったのですが、その間にビールをサービスしてくれたり「お寒いでしょう」とひざ掛けが出てきたり。
ワンマン体育会系のお店だとは思いますが、安いしおいしいし名古屋テイストだし、これからもがんばってほしいお店です。

名古屋テイストといえば、以前「どっちの料理ショー」で「名古屋VS博多」をやったことがありました。
夫は愛知出身、私は両親が愛知出身なので、もちろん名古屋を応援していたのですが、結果は博多の勝ち。
でもね、その勝ち方がずるいんですよ!
なんか、その場の雰囲気、博多の味方した方が粋でカッコイイみたいな空気だったし。
牧瀬里穂なんて、「私、博多女ですから!」とか言ってたし。
味で決めろ味で!!

でも、そんな博多寄りの空気の中、キャイーンの天野だけが最後まで名古屋の味方でした。
スガキヤ(愛知でスーパーとかによく入ってる安いラーメン屋。くせになる味です)のマスコット、スーちゃんの話を出したら場がしら~っとして、「何このアウェー感」とか言いながらも名古屋を応援してくれました。
天野・・・いいやつだ・・・。

でもまあ、名古屋と博多だと、博多の方が粋な感じがするのは認めましょう。
夫に、「名古屋にも有名な祭りがあるとおしゃれになるんだよ!」と言ったら
「あるよ? 大名行列。 信長、秀吉、家康に扮して町を練り歩くの」
と答が返ってきました。
いやそれ、たぶんあんまりメジャーじゃない上にとっても成金ぽいよ・・・。
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by sima-r | 2008-03-08 11:51 | Foods

1~2月の読書

さて、読書です。
1~2月は音楽ばかり聴いていました。
私は不器用で一度にひとつのことしかできないので、音楽を聴いていると本が読めず、本を読んでいると音楽を聴けないのです。
どちらもできる人がうらやましい!

そんな私なので、音楽っぽい本をついつい選んで読んでいました。

吉井和哉自伝『失われた愛を求めて』は、その「あちゃー」なタイトルも含めて吉井さんらしいなと思いました。
この人の、こういうひねりきれないところこそが、私は大好きだったのだなあ。

私がイエローモンキーを好きだったのは高校から大学生のころ。
受験勉強をしながら、当時NACK5で夜中1:00~3:00にやっていた吉井さんのラジオを毎週楽しみに聴いていました。
まだブレイク前のGRAYが遊びに来たり、「音楽と人」の当時の編集長市川哲史が遊びにきて、飲んだくれながら話していたり、エロトークばっかで楽しい番組だったなあ。

名曲「JAM」をMステで初めて放送した時のエピソードが印象的でした。
5分あるあの曲を枠の関係で4分にカットしろと言われ、そうしたら曲が死んでしまうから、中原さんという人が体を張ってなんとか5分もぎとってきたのだそうです。
私には、そういうテレビの裏事情はわからないけれど、あの時のMステのJAMの放映のことはよくおぼえています。

悲しいなと思ったのは解散の東京ドーム公演のときのこと。
ファンの思いと、アーティストの思いは必ずしも一致しないのだなという当然のこと。
仕方ないのだけど。
それは音楽だけじゃなくて、文学でも演劇でも、なんにでも言えることだから。

その人が、その曲を作るときにどんなことを考えていたのか、ファンはいつだって知りたいのだ。
ヒロトが、マーシーが何を感じていたのか、いつでも近づきたいのだ。
そういうことを全然語らないヒロトとマーシーと、語りすぎるくらい語る吉井さん。
どちらがいいというわけではなくて、たぶんどちらも、私にとっては必要だったのかもしれないな。

友人ちまが、落ちこんだときにクロマニでは上がれなかったって言っていた。
そのとき彼女は、ベンジーを聴いて元気をもらったそうだ。
そうだ、クロマニヨンズはときどき眩しすぎるから。

傷を舐めあうことは恥ずかしいことじゃない。
暗いところで風がやむのを待つとき聴きたい、そんな曲だってあるのだ。




■1~2月に読んだ本 21冊

<小説> 12冊
『ロッキン・ホース・バレリーナ』大槻ケンヂ 青春デンデケデンデーン!
『エンド・ゲーム』恩田陸            常野物語、オセロの続編
『ユージニア』恩田陸              世界を手に入れた盲目の彼女
『失はれる物語』乙一              泣ける短編集。猫の話がよかった
『クビキリサイクル』西尾維新         「僕様ちゃん」はちょっとなあ
『クビシメロマンチスト』西尾維新       キャラがつかめたらのってきた!
『ニンギョウがニンギョウ』西尾維新     実験的不条理小説
『涼宮ハルヒの憂鬱』谷川流          中盤から大展開
『ドルフィン・エクスプレス』竹下文子     サンゴロウ再登場!
『三日月ジョリー』竹下文子          テールに恋しちゃいそう
『流れ星レース』竹下文子           テールに恋しました
『波のパラダイス』竹下文子          テールと結婚したいです

<その他> 3冊
『村上ソングズ』村上春樹       歌詞読むだけで聴きたくなる
『失われた愛を求めて』吉井和哉   ロビンが今幸せなら万事オーライ
『ロック偉人伝』上            ロックの歴史がよくわかる

■1~2月に読んだまんが 18冊

<少女> 8冊
『Crazy for you』(1)~(6) 椎名軽穂  赤西君の方がいいじゃん!
『V・Bローズ』(10)~(11) 日高万里   そろそろマンネリかな

<少年> 2冊
『BLEACH』(31)~(32) 久保帯人  まだ戦ってたんだ、君。

<その他> 8冊
『もやしもん』(3)~(5) 石川雅之      食パンのメッセージで泣いた
『奈緒子』(1)~(5) 坂田信弘/中原裕作  タスキが重い!泣いた!
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by sima-r | 2008-03-03 22:54 | Books

好きな家電、きらいな家電

あなたがいちばん好きな家電はなんですか?

劇団「表現・さわやか」の芝居の中で、「女の子はビックカメラが大きらい!」という台詞があって笑ったものだけれど、私はわりと電化製品が好きなほうです。
ビックやヨドバシ大好きですから!
でも、好きな家電、きらいな家電というのは歴然としているなと、この狭い我が家を見渡して思うわけです。

好きな家電は、なんといっても「布団乾燥機」です。
我が家では、毎日寝る前に2時間ほど布団乾燥機をかけているのですが、乾燥後のアツアツの布団にくるまる快感ときたら!
まるで適温の温泉に入っているようなくつろぎ感です。
次に好きなのは、トイレの便座あたため機能です。
節電のためウォシュレット機能は冷水のまま使用していますが、便座だけは人肌をキープしています。
これによって、早朝のトイレで心臓が止まりそうな思いをしなくてすむので、毎回「便座があたたかいってすばらしい・・・」と思います。ほんとに毎回。

そして、きらいな家電はというと、ぶっちぎりで「掃除機」です。
うるさいし、排気は臭いし、思うように動かないし、ルックスも変だし。
特に、昨今の掃除機のデザインセンスは悪すぎる!宇宙船かっつの!
あまりにきらいなので、持っていないくらいです。
そして、次にきらいなのが、エアコンとドライヤーと加湿機とシュレッダーです。(あれ、多いな・・・)
エアコンは乾燥するのが、ドライヤーはうるさいのが、加湿器は部屋が湿気るのが、シュレッダーはあのもどかしさが苦手です。

でも、こうして考えてみると、家電って、需要のないところに需要を作り出すものなんですね。
掃除機なんてなくても、カーペット敷きでさえなければ拭き掃除の方がきれいになるし、ドライヤーだって自然乾燥でいい。
加湿なんてヤカンにお湯をわかしておけばいいし、シュレッダーだって、やばいところだけ手でちぎればいいわけです。
通常の生活のためにほんとに必要なのは、冷蔵庫と洗濯機くらいじゃないのかなあ。

まあ、そんなこと言いつつ、金魚の水槽のために、ろ過装置とヒーター、エアポンプ、ライトと4つもコンセントを使ってるわけですが。
いいの!これは必要なの!(逆ギレ)
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by sima-r | 2008-03-02 22:02 | Days



日々思うこと。
るい 33歳女子。
<家族> 
夫 (スペハズ)
息子(ピースケ)
猫 (おひげ)
今日のピースケ
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