生活チープサイド

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8月の読書

今月は、この夏の読書テーマ「流行作家」にわりと忠実な気がします。
どれもまずまず面白かったのだけれど、はまったのは「プリズンホテル」。
浅田次郎は「ポッポヤ」のイメージが強すぎて読んでいなかったのだけれど、これはもう大好き。
セリフかっこよすぎで、笑って笑って泣けて笑って、楽しく読めました。
4巻中まだ3巻までしか読めていないので、9月の楽しみにとっておきます。

まんがでは、ようやくスラムダンク全巻保有者がみつかったので、初めてラストまで読むことができました。
泣いた泣いた。
ラストのいちばんいいところで夫に話しかけられたので、「今ちょっと一人にして!」と言って読むオタク妻。

さてもう9月ですね。
秋の読書テーマはどうしようかな。


■8月に読んだ本 計21冊

<小説> 14冊

『プリズンホテル』夏秋冬 浅田次郎  笑って泣ける仁義なホテル
『グラスホッパー』 伊坂幸太郎    押し屋、自殺屋、ナイフ使い
『死神の精度』 伊坂幸太郎      連作。題名が惜しい
『陽気なギャングの日常と襲撃』伊坂幸太郎 柔道部員に爆笑
『14TEENS』 石田衣良        さわやか友情連作
『秋葉原@DEEP』 石田衣良     よい人生はよい検索で決まる
『ぬしさまへ』 畠中 恵         松太郎登場。仁吉の恋
『ねこのばば』 畠中 恵         佐助の過去
『白いへび眠る島』 三浦しをん    持念兄弟。文庫書き下ろしは余計?
『月魚』  三浦しをん          ホモ作家決定
『太陽の塔』 森見登美彦        誇大妄想ふられ男
『感傷の街角』 大沢在昌        20代のハードボイルドなんてただのキザだ

<その他> 7冊

『ばらとおむつ』 銀色夏生       しげちゃんが脳梗塞に。せっせ大活躍
『家ができました』 銀色夏生      銀色さんは年輪が好き
『親孝行プレイ』 みうらじゅん     親友=親の友
『あの頃ぼくらはアホでした』 東野圭吾 アホな青春ってうらやましい
『雲の上でママをみていたときのこと』池川明   生まれてこられない子にも役目がある
『水は答えを知っている』江本 勝          こりゃ宗教本だ
『訪問しないで売れる営業に変わる本』菊原智明 最初に売り込まない

■8月に読んだまんが 計76冊

<少女> 27冊

『流れ星パラダイス』 陸奥A子         少女まんがはこうでなくちゃ!
『天使も夢見るローソク夜』 陸奥A子      停電の夜の連作
『紅色ヒーロー』(11) 高梨みつば        この作者の人すごい好きかも
『V・Bローズ』(9)~(10) 日高万里     私もかわいくなりたい
『道端の天使』(1)~(4) 絵夢羅        第一部完で連載休止
『絶対彼氏。』(1)~(6) 渡瀬悠宇       少女まんが版「電影少女」
『極楽!青春ホッケー部』(1)~(7) 森永あい 金持ちヒーローと鈍感ヒロイン
『僕と彼女の×××』(3)~(4) 森永あい    転校生ネタ。もはやBL
『スキップ・ビート!』(14)~(16) 仲村佳樹 作者の愛情が感じられない

<少年> 32冊

『SLAM DUNK』(1)~(31) 井上雄彦  「天才ですから!」
『BLEACH』(29)久保帯人          もう戦いとか飽きた

<その他> 17冊

『働きマン』(4) 安野モヨコ       「書籍は愛されてナンボ」
『20世紀少年』(22) 浦沢直樹     コンチとサダキヨがなかまになった!
『MASTERキートン』(5)~(11) 〃   キートン先生マイルたまりそう
『皇国の守護者』(1) 佐藤大輔/伊藤悠 軍隊って大変だなあ
『ピアノの森』(1) 一色まこと        ピアノの天才少年
『ねこぢるだんご』 ねこぢる        ほんと突然殺すよね
『ねこぢるうどん』(1)ねこぢる       「おつゆ作ってるの」ってすごすぎる
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by sima-r | 2007-08-31 23:59 | Books

かばんねこ展

日曜日、「かばんねこ展」に行ってきました。

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土屋鞄というかばん屋さんで、この春に、ランドセルに絵本を入れて売る、という企画があり、その絵本を作ったのが、イラストレーターであるはしもとさん(よっちゃんのだんなさん)だったのでした。

ランドセルに絵本が入っているなんて、なんていいんだろう!
初めての小学校、初めてのランドセル。
親にとっても、もちろん子供にとっても大切な思い出になるランドセルに、すてきな絵本が入っているなんて。
びっくりするし、嬉しかっただろうなあ。

「かばんねこ展」は、そんな幸運なランドセルを手に入れた子どもたちから、かばんねこへの670枚にもなるメッセージの展示や、絵コンテ、かばんねこの絵ができるまで(これがまたかわいい)、はしもとさんの他の絵本作品などが展示されているのだ。
その、子どもたちのメッセージがかわいくて!
夫と二人で、じっくりと見てしまった。

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ものすごくよくできたかばんねこ人形があって、お店の人に「これはどうしたんですか」と聞いたら、芸大卒のお店のスタッフが作ったのだという。
お店も、木の感じのするすてきな店で、無垢材でできた机や本棚があったので、撫で回していろいろ質問してしまった。

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かばんねこの絵本と、好きな感じの手ぬぐいが売っていたので2枚ほど購入し、門前仲町駅前で、550円のお買い得な深川めしを食べて帰宅。
充実した休日でした。
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by sima-r | 2007-08-27 22:23 | Days

笑ってオチいえねぇ

ずっと更新されてなかった好きなサイトが、ひさしぶりに更新されたと思ったら「オッパッピー」ネタでした。

われわれ夫婦も、ここ数ヶ月小島よしおに大ハマリ中です。
あの奇声って、幼児か小島よしおしか出せない気がする。

地球温暖化!
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by sima-r | 2007-08-23 21:14 | Days

グッバイPC

ついにパソコンが壊れました。

突然落ちてしまうことにもすっかり慣れていたのですが、使用者を選ぶ起動画面で選べる人がいない状態=終了するしかない状態に。

しばらくメールが見られないので、ご連絡は携帯かこのブログにて!

それと、横に「つぶろぐ」をつけてみました。
こちらもよろしくお願いします。
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by sima-r | 2007-08-20 23:13 | Days

a cup of kingyo

2月から飼っている琉金の金太郎と、先日やってきた江戸錦の桃子は、なかなか仲良くやっています。

金太郎はコーヒーカップの中で寝るのが好きなので、桃子用に同じものを入れたのだけれど、なぜか狭いところでぎゅうぎゅうと寝る二匹。

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スヤスヤ
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by sima-r | 2007-08-14 21:20 | Animal

三十一文字の魔法

夫の実家に行ってきました。

入院中の夫の祖母のお見舞いに行ったときのこと。
百人一首が好きだったという祖母に、夫と二人で祖母の耳元で百人一首を読み上げた。
かつては97首まで暗記したものの今はすっかり忘れてしまっている私と、あまり百人一首をやってこなかった夫の二人なので、たどたどしく、でも何首も。
そうしたら、それまで声をかけても体をさすっても、看護士さんに口の中をガーゼでぐいぐいとぬぐわれても反応がなかった祖母が、ぱっちりと目を開けたのだ。
口も、もぐもぐと動いて、何か言いたそうにして、少し笑っていたようだった。

ずっとベッドの上で夢うつつのようにいても、楽しかった記憶とか、体にしみこんだリズムはちゃんとわかるのだなと思った。
普段使う記憶の領域がだんだん曖昧になってきてしまっても、その部分はちゃんと損なわれずにいるのだなとも。
「みそひともじ」のリズムの持つ力は、好きだったものの力は、こんなにも強い。

昔、私は短歌を書いていた。
大学のゼミで与えられた課題がきっかけで、最初はコツがわからず言葉をいじくりまわすだけだったのだけれど、突然、堰を切ったように書けるようになった。
世の中のすべてが、たったの三十一文字で表せることに気づくと、書いても書いても言葉は三十一文字のリズムで押し寄せてくるのだった。
あのときの、突然もうひとつの言語をすらすらと使えるようになったような感覚は、今でも忘れることができない。
ヘレン・ケラーが言葉を得たような、白黒だった世界が突然カラーになったような、世界がまったく違って見えたような感覚だった。

夫に、自分が寝たきりになったら私にも百人一首を読んでねと言ったら、「俺のときは奥の細道を読んでね」と言われた。
ほかにも、「春樹を読もうか」とか「アムリタを読んであげるよ」と話したけれど、やっぱり、昏睡から目覚めるのには「みそひともじ」な気がする。
たとえ眠っていても、なつかしいリズムが聞こえたら、きっと目が覚める。
何があろうと、「まつとしきかば今帰りこむ」だろう。

そんなことを考えた。
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by sima-r | 2007-08-14 17:49 | Days

夏は夕暮れ

みんな、朝青龍のことはしばらくほっといてやんな!

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この夏いちばんの猛暑ということで、夫と夕方まで部屋でだらだらとすごす。
借りっぱなしで放っていた「MASTERキートン」をだいぶ消化した。

夕方、帰省用のおみやげを買いに二人で東武百貨店へ。
いろいろ悩んだ末、とらやの水羊羹など夫が購入。

この間から夫と話している、「枕草子」自分版についてまた話す。
「夏は夕暮れだよ」
「春は昼だね」
「秋も昼かも」
「いややっぱり俺は夏は昼だ」
と、昼優勢な感じ。

私としては、
春は昼、夏は夕暮れ、秋は昼、冬は夜、という感じ。
あれ、朝がないな・・・。
まあ、どの季節のどの時間帯もよいものですが。

明日(といってももう今日か)明後日と、夫の実家に行ってまいります。
猫と金魚がいるので、私だけ1泊2日です。
忙しいぞー!
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by sima-r | 2007-08-12 01:03 | Days

そんな日々

~そんなマンガ読みの日々~

・ 同僚のマンガ好き男子チクリンに借りていた萌え系SFを「面白かったよ!」と言って返したら、続きをずっしりと手渡された。

・ スラムダンク全巻所有者がついにみつかり、絶賛再読中。
  ただいま海南戦(15巻)。
  毎度ながら泣ける。「ゴール下のキングコング・弟!」


~そんな本読みの日々~

・ 三浦しをんが同い年だった。

・ 会社の本読み男子アラーキー先輩と、男子と女子のSFの読み方の違いについて語る。
  「男はスペックで読んでるんですよ!」(アラーキー先輩談)

・ 銀色夏生「ばらとおむつ」購入。
  しげちゃんが脳梗塞に。
  つれづれノート(のみ)愛読者としては、なんだか親戚の家の出来事のような気持ち。

***

母親が眼病を患い、ひょっとすると難病の可能性があり失明するかもとのことで、ここ数日はばたばたしていた。
たぶん難病ではないだろうとは思うのだけれど、現在検査の結果待ちだ。

もし自分の目が見えなくなったらと考える。
電車に乗っているときに手持ちの本を読み終わってしまうと、途中下車してでも新たな本を買ってしまうような私にとっては、失明は人生の楽しみの8割くらいを奪われることだと思った。

早く治るといいけれど。
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by sima-r | 2007-08-10 22:51 | Days



日々思うこと。
るい 33歳女子。
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夫 (スペハズ)
息子(ピースケ)
猫 (おひげ)
今日のピースケ
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