生活チープサイド

カテゴリ:Maternity( 76 )

一枚だけのカード

昨日の診察で、また頚管が短くなっていました。
現在9~11ミリ。
点滴もしているのに1センチも短くなるなんて・・・。
土日にあんまり張るので、何度も助産師さんたちにおかしい、薬を上げてくれないかと頼んだのに、入院時と同じ濃度(ウテメリン3A20)のままでした。
だから言ったのに・・・!!

薬は増えることになりました。
副作用の強いマグセントという薬も始まり、ウテメリンは3A30に。
さらに、こちらから希望して、導尿もしてもらうことにしました。

先生の言うには、頚管が短くなるのには2種類あって、切迫早産と子宮頚管無力症とがあるそうです。
切迫早産はおなかの張りで短くなるのに対し、子宮頚管無力症は、おなかが張っていないのにどんどん頚管が短くなってしまうのだそうです。
私の場合、点滴しているのにここまで急に短くなるのはおかしいので、子宮頚管無力症の要素も少しあるのではないかとのこと。
子宮頚管無力症には、薬が効果ないらしいのです。

じゃあ何もできないんですか、と聞いたら、私の場合はおなかの張りもあるので、それを止めることで効果はあるだろうとのこと。
導尿することで立たずにすみ、かつ膀胱に尿がたまらないことで子宮を圧迫せずにすむので、張りが軽減されるかもしれないとのことでした。

マグセントは強い薬なので、始めたときは右腕に血圧計、左手に酸素を測る機械、さらに心電図もつながれて、コードだらけになりました。
膵臓がんで3年前に亡くなった母が、あんなに嫌っていた「スパゲティ」の状態です。

でも私は、スパゲティで全然いい。
「産む機械」なんていう言葉が以前話題になったけれど、私は全然産む機械でいい。
女性の人権とか尊厳を認めてないなんて、あの政治家は批判されていたけれど、私はもう全然それでいい。
尊厳なんて、人権なんてなくていい。

私の尊厳なんて人権なんて、赤ちゃんの命とは比べものにもならない。
養鶏場の鶏だって、卵を産むためだけに生かされている。
私も鶏でいい。
赤ちゃんを少しでも大きく産むこと、1グラムでも大きく、1日でも長くおなかに入れておくこと。
それだけがいちばんで、ほかはどうでもいい。
おしっこを見られようが、排便を介助されようが、外の天気もわからなかろうが、そんなこと全然たいしたことじゃない。

ピースケには、赤ちゃんが産まれるまでもう会えないかもしれません。
それが、どんなに辛いことか。
面会で10分だけ会えたピースケは、私の点滴の腕に、痛いの飛んでけをしてくれました。
おいでって言ったら、笑って走ってきてくれました。
会いたいし、さわりたい。
お母ちゃんを忘れてほしくない。

でも、どうやらお母ちゃんには、選べることが一個しかないようなのです。
普通のお母ちゃんだったらいっぱい選んであげられたけど、お母ちゃんの持ってるカードは、どうやら一枚だけみたいなのです。

だから、お母ちゃんは、その一枚だけのカードを、おなかの赤ちゃんにあげることにしました。
たぶん、普通のお母さんだったら、何枚もあるカードのうちの弱い方のカード。

でも、お母ちゃんにはそれしかないから。
トランプの大富豪でいちばん弱い3が、革命でいちばん強くなることもあるように。
お母ちゃんはこのカードをしっかり握って、赤ちゃんのことをしっかり抱いて、ピースケと夫のところに帰りたいと思うのです。
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by sima-r | 2011-08-16 05:28 | Maternity

またしても切迫入院に

またしても切迫早産で入院になってしまいました。
しかも急を要する事態のようで、母体胎児集中治療室(MFICU)という、重度の部屋に入ることに。

現在妊娠8ヶ月(28週6日)、赤ちゃんは1100グラムくらい。
1000を超えると、今産まれても救命できる確率はかなり上がるそうですが、障がいが残る可能性を考えると、安心して産むことはとてもできない大きさです。

切迫の症状が出始めて3週間。
ピースケの世話や家事は、愛知の義母に上京してもらい全部お願いしてきました。
トイレ以外は立たず、シャワーや洗髪も週一くらいに絞って、かなり厳しく安静にしてきましたが、1週間で子宮頚管(子宮の出口)の長さが一気に1センチ短くなってしまい、とても危険ということでの入院です。
頚管の長さは、現在2.1センチ。
ピースケの妊娠時にも同じくらい短くなって入院しましたが、2人目は進行が速いのでより危険らしいです。

安静中、いったいどれくらい泣いたことか。
ピースケと離れたくない、夫と離れたくない。
寝てばかりいる私を「おかあちゃん ねんね、シー」と気遣ってくれるピースケ。
公園で拾ってずっと握りしめていた大事な木の実を、帰ったとたんに私にくれたピースケ。
夜泣きして「おかあちゃん、おかあちゃん」と泣いて起きるピースケ。
起き上がれないので、絵本や布団に隠れてのいないいないばあくらいしかできない私のそばに、いつもくっついてきてくれていました。

ああ、あと2ヶ月以上帰れないんだなあ!
面会は、病室には子供の立ち入り禁止なので、私が車椅子で廊下に出るしかないようです。
それも容体次第で、許されないこともあるとか。
ああ、本当に辛いなあ~。

次に家に帰るときは、(早産にならなければ)赤ちゃんを抱っこして帰ることになります。
ピースケだけのおかあちゃんでいてあげられる、大事な大事な2ヶ月だったのになあ。

それでも、ピースケが産まれたばかりの頃の写真を見ると、今度こそ絶対に大きく産んであげたいと思うのでした。
1972グラムの子犬みたいなちっちゃな体に、点滴を2本も刺されていたピースケ。
体のあちこちにモニタのシールを貼られ、産まれたのに抱っこもしてもらえなかったピースケ。
私が入院がいやだ、点滴がいやだとわがままを言ったから、ピースケは点滴も入院も、弱虫のお母ちゃんと代わってくれたのでした。

そんな思いを、また赤ちゃんにさせてはいけない。
NICUの、あの鳴りやまないオルゴール音楽も、ひっきりなしに聞こえるアラームの音も、もう聞かせたくない。
普通のお母さんみたいに、産んですぐに抱っこして、おっぱいをあげたい。

今度こそ、一緒に帰るんだ。
ピースケと夫と猫のおひげの待つ家に、赤ちゃんと一緒に帰るんだ。
それまで、泣かない日はないだろう。
今日どれだけピースケが成長したか、見たくて会いたくてたまらなくなるだろう。

でも、私はピースケのお母ちゃんでもあるけれど、おなかの赤ちゃんのお母ちゃんでもあるんだ。
相変わらず弱虫のお母ちゃんだけれど、ここで踏ん張らないでどうするんだ。

入院したくないよ、と弱音をはいた私に、夫が「入院するときは二人だよ」って言ってくれた。
そうだ、赤ちゃんも一緒に入院してくれてるんだ。
一緒に頑張ってくれてるんだ。
ピースケに負けないように、赤ちゃんに負けないように、お母ちゃんは頑張るぞー!!!
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by sima-r | 2011-08-12 20:51 | Maternity

近況

さて、4月の終わりに仕事復帰したのに、はやばやと早めの産休に入ってしまいました。
現在妊娠7カ月(24週)。
まだ性別は聞けていませんが、もう、とにかく元気で出てきてくれればそれでいいと思っています。

ピースケ(1歳8カ月)は4月から保育園児になりました。
最初は大泣きして、保育園の前でしゃがみこんでしまうのを抱え上げて連れていき、涙・涙で別れていましたが、1カ月もしないうちに慣れて、振り向きもせずに教室に消えていくこともしばしば・・・。(それはそれで寂しい)

最近では言葉も増えて、「ミドリ ブドウ オイシイネ」だの「ミギ アンヨ イタイノ」だの、複雑なことも話せるようになってきました。
よく、おぼえたい言葉をひとりで復唱して練習しているようなのですが、今朝は「オカアチャン ウンテンチュウ」とずっと繰り返していました。

イヤイヤ期(大体2歳ごろがピークの第一次反抗期。自我が出てきて「NO」を言えるようになり、自分でなんでもやりたいけれど能力がまだ足りず、大泣きしたりぐずったりの魔の時期)も始まったようで、食パンを手でちぎってあげたら大きいままがよかったようで大泣きしたり、やりたくないことは「イーノ」と断ったり。
転んだ時などに「ダイジョーブ」と言うのもおぼえたのですが、「おかあちゃんとぎゅっとしよ!」と誘ったときに、真顔で「ダイジョーブ」と言いながら離れていくピースケ・・・。
そうか、大丈夫か・・・。
おかあちゃんは寂しいよ・・・。

おなかの子は、今までのところは順調に育っているのですが、やはりピースケを早産しているので心配は尽きません。
もう、あんな思いはしたくないのよ~。
大学病院のハイリスク外来で週に一度見てもらっていますが、やはり早産になりそうな兆候があるので、仕事は休職することにしました。
ピースケの保育園はそのまま続けて、1歳児のあり余るパワーは保育園で燃焼してもらう予定です。

どうか、どうか、臨月まで赤ちゃんがおなかにいてくれますように。
ピースケを産んだときは早産の知識なんてまるでなかったけれど、今は、小さく産まれるということがどういうことかよくわかるから。
1ヵ月半のNICU通いで、いろんな頑張ってる赤ちゃんも見たから。

どんな薬だって飲むし、どんな治療だって受けるから、どうか赤ちゃんが無事に大きくなってくれますように。
今度は切迫で入院にならないで、赤ちゃんを産むその日まで、ピースケと一緒にいられますように。
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by sima-r | 2011-07-15 10:53 | Maternity

卵&牛乳アレルギー判明

ピースケを保育園に預けるにあたり、食物アレルギーがないかどうか調べてくださいと言われ、先日血液検査を受けてきました。

結果は、卵白クラス4、卵黄クラス3、乳クラス2のアレルギーあり。
卵は、食べるとたしかに背中にプツプツが一面にできるので疑ってはいましたが、ミルクもアレルギーだったのでびっくり。
先生の指示で、卵は完全除去、ミルクもできるだけ除去ということになりました。


アレルギーの起こる仕組みは、タンパク質が胃腸で分解されて吸収されていくときに、赤ちゃんの未熟な腸だと吸収するものの分別がうまくできず、通してはいけない状態のものも通してしまうためにアレルギーになってしまうそうです。
なので、今の時点でアレルギーと診断されても、もっと大きくなって胃腸が丈夫になれば食べられるようになることも多いらしいので、のんびりと見ていきたいと思います。

食べることが大好きなピースケ。
今では手づかみ食べがだいぶ上達して、小さなものもつまんだり柔らかいものも崩さず持てるようになりました。
おもちゃだけではここまで手先が器用にならなかったろうなあと思うので、やっぱり食欲ってすごいなあ~。

早く何でも食べられるようになりますように。
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by sima-r | 2010-12-06 13:28 | Maternity

ピースケ、保育園へ

ピースケは保育園に入ることになりました。

1年間の育休はもうすぎたのですが、保育園に入れなかったため半年延長してもらっているところです。
最近は市内の保育園をいろいろと見学して、入りたいところもいくつか出てきました。
ただ、そこで問題になるのが待機児童問題。
現在の時点で100人以上が待機しているうちの市では、4月の1歳入園はものすごく狭き門のようなのです。

保育園に入園する順番は、ポイントが高い人からになります。
両親がフルタイムなら100点、片方がパートなら何点、母子家庭なら何点、単身赴任なら何点、というように、より保育に欠けると判断された家庭から入ることができるようになっています。
しかし、これがあっても入れなそうな我が家。
我が家は両親がフルタイムになるので、一応いちばん高いランクにはなるのですが、そういう家はこのご時世たくさんあるのです。

これは、4月までのんびり育休を取っていたら4月以降も待機になってしまうかもと心配になり、悩んだ末に2月くらいから会社に復帰することにしました。
ピースケは、認可の保育園には入れないので、とりあえず駅近くの認証園(市で建てたわけではないが、園の広さや質などが市の基準を満たしている園)に入れて、4月の認可園の入園までつなぐことに。
そうして実際に仕事復帰するとポイントがいくらか高くなるので、4月からは認可に入れる確率が高くなるのです。

これは、ほんとうに悩みました。
ピースケは、今ひとまねの真っ盛り。
バイバイをしたり、ハーイと手を上げたり、ブラシを渡せば髪をとかす真似をしたり。
いろんなものを指さしたりして、人間らしくなってきたところです。

こんなかわいいピースケを、私は自分から手放してしまうんだろうか。
もちろん、保育園に預けようが預けまいがピースケは何より大切な我が子ですが、ピースケの成長する瞬間を見逃してしまうことになるのが辛い。
とても寂しい。
でも、ある日突然切迫早産で会社に行けなくなった私には、会社への未練もまだある。

この1年、ずっとこのことで迷ってきました。
今も迷いはあります。
でも、とりあえず半年頑張ってみよう、と思います。
12月の中旬から、ピースケは認証園に短時間ずつ通って、保育園の暮らしに慣れていくことになります。

ピースケは、たくさん泣くだろうか。
辛い思いをたくさんさせてしまうのかもしれない。
同じくらい、きっとそれ以上に、私もたくさん泣いて辛い思いをするでしょう。
迷いがなくなることはきっとないけれど、でも、ピースケを何より大切に思う気持ちは変わらない。
お母ちゃんは、がんばるぞ。
ピースケに負けないよう、がんばるぞ!!
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by sima-r | 2010-11-30 13:40 | Maternity

ピースケの誕生日

10月25日は、ピースケの初めてのお誕生日でした。

10月に入ってからは、何度も去年のことを思い出していました。
金木犀の香りがすれば、切迫早産で入院中だったとき、病院の前の金木犀の生け垣を窓から見下ろしていた時のことを思いました。
あのときは、まだピースケがどんな子なのか知らなかったんだなあ。
おなかの中でごそごそ動いていた、あの子がピースケだったんだなあ。

ピースケを産んだ日、本当にいろんな感情を味わった。
強くなる痛みへの不安。
真夜中に子宮口が全開になり、NICUのある大学病院へ救急車で搬送されたときの怖さ。
夫は、危篤だった祖母のお見舞いで岐阜へ行っているところだったので、本当に不安だった。
そして、救急車の車内で、もう一人で頑張るしかないのだ、と腹をくくったこと。
いきんでしまうと子供が苦しいから、いきみを逃してゆっくりゆっくり下に降ろしていくように言われ、必死に痛みをこらえた。
早く産んでしまうこの子に、今私がしてあげられることは、それしかないのだと思った。

そして、ピースケの産声。
思っていたより高い、でも力強い声だった。
32週で、肺ができあがる前の週数だったのに、ちゃんと自発呼吸ができたピースケ。
未熟児だとチアノーゼが出てしまう子も多いのに、ピースケはいっぱい空気を吸って、体中真っ赤なきれいな「赤」ちゃんだった。


保育器の中で、手のひらに乗せてもらった小さな体。
あの体が、今ではもう10キロ近くまで育ったんだなあ。

あの日初対面だったピースケだけれど、今ではずいぶん性格もわかってきた。
細かいことにはあまりこだわらないところとか、すごく食い意地が張っていることとか。
遊び方の着眼点が、ちょっとオタクっぽいところとか。

たった1年で、どんなにたくさんのことが起きただろう。
これから先の1年で、どんなにたくさんのピースケを新しく知れるだろう。
どんどん大きくなっていくピースケが、嬉しくて寂しくて誇らしい。


どうか、この先のピースケの人生が、たくさんの幸せと共にありますように。
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by sima-r | 2010-11-05 22:45 | Maternity

フォローアップ健診へ

昨日はピースケのフォローアップ健診でした。

フォローアップとは、小さく産まれたり出生時にトラブルがあった子供が、自治体の健診とは別に産まれた病院などで発達の度合いを診てもらう健診です。
頻度は、ピースケの場合は3カ月おき。
これとは別に自治体の健診も受けているので、母子手帳の健診欄はいつもぎっしりです。

前回のフォローアップでは鉄欠乏性貧血の可能性を指摘され、その後の血液検査でやはり貧血だとわかって、2か月間ずっと鉄剤(まずい)を1日3回飲んできたピースケ。
その甲斐あって、鉄の数値は正常になりました。
あと1カ月鉄剤を飲めば完了とのこと。
嬉しい~。
鉄剤は、変な甘さのあるまずいシロップで、ピースケは最初飲むのに苦労していたのですが、スプーンでなくストローで飲むようにしたら上手に飲めるようになりました。
よく頑張った!ピースケ!

その他の問題は、今のところは特になさそうです。
ただ、心音を聞いていた先生が「うん!雑音もずいぶん小さくなったね!」と言ったのでびっくり。
雑音なんか聞こえていたのか…。
家に帰って調べたら、普通に産まれた子でも心雑音のある子はわりといるらしいけれど、未熟児だとやはり多いようです。
もう普通に産まれた子に身長や体重は追いつくくらい大きくなったけれど、中身はまだまだゆっくりなんだなあ。
ピースケのペースで、のんびり成長してくれればそれでいい。
たとえ、今はわかっていないトラブルが今後出てきたとしても、親子でそれを学びながら、一緒に育っていこうと思います。

ちなみに、身長は75.5センチ、体重は9.5キロになりました。
手づかみ食べも上手になって、スプーンも頑張って使っています。(まだ下手だけど)
アレルギーも強いのはなさそうなので(時々、卵白とか肉で発疹ができるくらい)、様子を見ながら量を加減してあげていけばいいようです。

ピースケを見ていると、成長ってすごいなあと思います。
昨日できなかったことが、今日できるようになる。
そうやって変わっていこうとするものなんだなあ。
強制されてできるようになるんじゃなく、自分でそうしたいから努力して変わっていく。

握りしめた人参スティックを、最初は手から出てるところしか食べられなかったのに、今では手を開いて食べられるようになったピースケ。
手で食べるだけじゃつまらなくなって、スプーンを私から奪い取って自分ですくって食べようとするピースケ。
テーブルにつかまり立ちして、遠くのおもちゃが欲しくてよろよろ歩くピースケ。

そんなピースケの成長を見ていられて、私はほんとうに幸せだなあ。
私も、ピースケと同じように、毎日何かを学んで、できるようになろう。
家族みんなで、一緒に成長していこう。
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by sima-r | 2010-10-19 09:30 | Maternity

夏休みも終わり

夫の夏休みが終わってしまった。
あーあ、つまらないなあ。
この夏休みは、ピースケにとっては初めての旅行(夫の実家へ)もあって楽しい夏だった。

夫の実家では、4カ月ぶりに会う義母が歓待してくれて嬉しかった。
ピースケの成長を、こんなに楽しみにしてくれてかわいがってもらえて本当にありがたいな。
「ピースケちゃんは紺色が似合うわねえ」
なんていう言葉に
「いや、何色でも似合うんですよ~(でれでれ)」
なんていう親バカトークができるのも、身内ならでは。

しかし、おもちゃもプールも食事用いすも用意してくださって、いっぱい遊んでくれたのに、ピースケは人見知りまっ盛り。
抱っこされただけでものすごい大泣きで、申し訳ない気持ち。
最後の日にはだいぶ慣れてくれたけれど、ちゃんと人の顔の区別がつくようになっているんだなあ。

でも、正直、大泣きしているピースケが私が抱っこすると泣きやむのが、母としてちょっと嬉しかった。
ピースケにはかわいそうだけれど、そんなにお母ちゃんが好きか~!と実感できて嬉しい私。

子供ができるまでは、赤ちゃんが泣いているのを見ると「大変そうだなあ」としか思わなかった。
今は、ピースケも他の赤ちゃんでも、「かわいいなあ~」と思うようになった。
泣く直前のへの字口、涙のたまった目。
見るときゅんとする。
赤ちゃんて、ほんとかわいいな~。
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by sima-r | 2010-08-23 10:16 | Maternity

親にしかできないこと

ピースケは、やはり鉄欠乏性貧血とのことで、鉄剤を飲むことになった。
甘いオレンジ色のシロップで、甘い味が苦手なピースケは飲むのが嫌そう。
3か月ほど飲まないとならないので大変だけれど頑張ろう。
いちばん頑張ってるのはピースケなんだ。
私は、お母ちゃんにできることをちゃんと全部やらないとな。


大阪の二児遺棄事件のことを知ってから、毎日亡くなった子たちのことを考えてしまう。
どんなに辛かったか、苦しかったか、暑かったか、おなかが減ったか。
時間を巻き戻せるなら、助け出してあげたかった。
お風呂に入れて、おいしいものをいっぱい食べさせて、抱っこして、もう大丈夫だよって言ってあげたい。
でも、どんなことをしてあげても、あの子たちが待っていたのはあの母親なのだと思うと苦しくなる。
私がどんなに優しくしても、あの子たちが好きなのは、あのお母さんなんだろう。

親にしかできないことって、お世話することじゃない。
親にしかできないことは、子供に愛されることだ。
どんな親でも、子供が愛してくれて親になる。
逮捕された母親は、そのことの重みを、一生かけて味わってほしい。

どうか、こんな悲しい事件がもう起きませんように。
どうか、あの子たちがもう苦しくないところに行って、次はいっぱい幸せになれる人生を授かりますように。
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by sima-r | 2010-08-09 21:59 | Maternity

初めての病気?

最近、ピースケが夜あまり寝てくれない。
暑いみたいで、ひどいと30分~1時間くらいで泣いて起きてしまう。
ベッドパッドを替えたり、エアコンを入れてみたり、扇風機を回したり、横に寝ると体温で暑いだろうから私がベッドの足もとに丸まって寝てみたりいろいろしているけれど、なかなか改善せず。

健診に行った後から、鼻水が出るようになったのも原因かもしれない。
熱は37度くらいだから、あっても微熱なのだけれど(赤ちゃんは体温高いし)、透明な鼻水がずるずる出ている。
そして、二日くらい前から気づいたのが、両腕のひじと、片足のひざにポチンとひとつずつできた赤いポチ。

最初は気にしていなかったけれど、あせもとは違った感じだし、ちょっと気になってきた。
手と足・・・。
もしかして、手足口病??
足の裏と手のひらを見ると、手のひらはきれいだけれど、片方の足裏にうっすらと赤い点がふたつ。
うーん、これは本当にそうかも。
健診の待ち時間に、待合室の椅子をなめたりしていたから、もらっちゃったんだろうなあ~。

手足口病は、悪化すると髄膜炎になってしまったりすることもあるそうだけれど、基本は鼻風邪程度の軽い病気だ。
手と足と口に水疱ができるのが特徴で、口に水疱ができると痛くて食事ができなくなるので脱水に注意しないといけないらしい。

ピースケ、そろそろ生後9カ月。
これまで病気知らずで来たけれど、これが初めての病気かな。
食欲はあるし、よく遊んでいるけれど、赤ちゃんの病気はすぐに進行するというからしばらく注意していよう。
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by sima-r | 2010-07-21 09:07 | Maternity



日々思うこと。
るい 33歳女子。
<家族> 
夫 (スペハズ)
息子(ピースケ)
猫 (おひげ)
今日のピースケ
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