生活チープサイド

1~2月の読書

さて、読書です。
1~2月は音楽ばかり聴いていました。
私は不器用で一度にひとつのことしかできないので、音楽を聴いていると本が読めず、本を読んでいると音楽を聴けないのです。
どちらもできる人がうらやましい!

そんな私なので、音楽っぽい本をついつい選んで読んでいました。

吉井和哉自伝『失われた愛を求めて』は、その「あちゃー」なタイトルも含めて吉井さんらしいなと思いました。
この人の、こういうひねりきれないところこそが、私は大好きだったのだなあ。

私がイエローモンキーを好きだったのは高校から大学生のころ。
受験勉強をしながら、当時NACK5で夜中1:00~3:00にやっていた吉井さんのラジオを毎週楽しみに聴いていました。
まだブレイク前のGRAYが遊びに来たり、「音楽と人」の当時の編集長市川哲史が遊びにきて、飲んだくれながら話していたり、エロトークばっかで楽しい番組だったなあ。

名曲「JAM」をMステで初めて放送した時のエピソードが印象的でした。
5分あるあの曲を枠の関係で4分にカットしろと言われ、そうしたら曲が死んでしまうから、中原さんという人が体を張ってなんとか5分もぎとってきたのだそうです。
私には、そういうテレビの裏事情はわからないけれど、あの時のMステのJAMの放映のことはよくおぼえています。

悲しいなと思ったのは解散の東京ドーム公演のときのこと。
ファンの思いと、アーティストの思いは必ずしも一致しないのだなという当然のこと。
仕方ないのだけど。
それは音楽だけじゃなくて、文学でも演劇でも、なんにでも言えることだから。

その人が、その曲を作るときにどんなことを考えていたのか、ファンはいつだって知りたいのだ。
ヒロトが、マーシーが何を感じていたのか、いつでも近づきたいのだ。
そういうことを全然語らないヒロトとマーシーと、語りすぎるくらい語る吉井さん。
どちらがいいというわけではなくて、たぶんどちらも、私にとっては必要だったのかもしれないな。

友人ちまが、落ちこんだときにクロマニでは上がれなかったって言っていた。
そのとき彼女は、ベンジーを聴いて元気をもらったそうだ。
そうだ、クロマニヨンズはときどき眩しすぎるから。

傷を舐めあうことは恥ずかしいことじゃない。
暗いところで風がやむのを待つとき聴きたい、そんな曲だってあるのだ。




■1~2月に読んだ本 21冊

<小説> 12冊
『ロッキン・ホース・バレリーナ』大槻ケンヂ 青春デンデケデンデーン!
『エンド・ゲーム』恩田陸            常野物語、オセロの続編
『ユージニア』恩田陸              世界を手に入れた盲目の彼女
『失はれる物語』乙一              泣ける短編集。猫の話がよかった
『クビキリサイクル』西尾維新         「僕様ちゃん」はちょっとなあ
『クビシメロマンチスト』西尾維新       キャラがつかめたらのってきた!
『ニンギョウがニンギョウ』西尾維新     実験的不条理小説
『涼宮ハルヒの憂鬱』谷川流          中盤から大展開
『ドルフィン・エクスプレス』竹下文子     サンゴロウ再登場!
『三日月ジョリー』竹下文子          テールに恋しちゃいそう
『流れ星レース』竹下文子           テールに恋しました
『波のパラダイス』竹下文子          テールと結婚したいです

<その他> 3冊
『村上ソングズ』村上春樹       歌詞読むだけで聴きたくなる
『失われた愛を求めて』吉井和哉   ロビンが今幸せなら万事オーライ
『ロック偉人伝』上            ロックの歴史がよくわかる

■1~2月に読んだまんが 18冊

<少女> 8冊
『Crazy for you』(1)~(6) 椎名軽穂  赤西君の方がいいじゃん!
『V・Bローズ』(10)~(11) 日高万里   そろそろマンネリかな

<少年> 2冊
『BLEACH』(31)~(32) 久保帯人  まだ戦ってたんだ、君。

<その他> 8冊
『もやしもん』(3)~(5) 石川雅之      食パンのメッセージで泣いた
『奈緒子』(1)~(5) 坂田信弘/中原裕作  タスキが重い!泣いた!
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by sima-r | 2008-03-03 22:54 | Books
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