生活チープサイド

私たちはきっと地獄に落ちる

福島の原発20キロ圏が、警戒区域化されることになった。

現地に取り残されている家畜は牛約3000頭、豚約3万匹、鶏約60万羽。
避難から1月以上たち、大多数が死んでしまっているそうだ。
でも、まだ生きている子たちもたくさんいるのだ。

このサイトを見て、泣けて泣けて仕方がない。
人間のために卵を産んで死んでいる鶏たち。
身を寄せ合って死んでいる豚たち。
物みたいに倒れて死んでいる牛たち。

豚たちは、共食いまでしていたそうだ。
鶏たちが、産んだ卵を飢えからつついた形跡もあったそうだ。

水もなく餌もなく、仲間がどんどん死んでいく中、外にも出られず。
仲間の死体の中、1頭だけ生き残ったやせ細った豚。

地獄だ。
これは地獄なんだ。

こんな地獄の中に生き物を放り込んで、のうのうと生きている私たち。
私たちもまた、死んだら地獄に落ちるんだと思う。


このままじゃ、政府はけして動かない。
世論を動かすしかない。
私のなけなしの、こんな地の果てみたいなブログでも、誰かが読んでいてくれるかもしれない。

どうか、こんなことが起きていることを、まだ知らない人に伝えてください。
そして、意見を言いましょう。
最高意思決定機関は「原子力保安院」のようです。
こちらから意見を言うことができます

ちなみに私は、こんな文章を送りました。

***

「福島第一原発20キロ圏内警戒区域化における動物(家畜・ペット)の問題について」

標記の件についてお願いがあります。

現在、まだ生存している家畜やペットについて、ボランティアや飼い主が救出に入ることを許可してください。

被ばくの危険については重々承知しておりますが、ボランティアや動物愛護団体の中には、たとえ被ばくしたとしてもいかなる苦情も申し立てないという団体の方もたくさんいらっしゃいます。
海外からも、こうした動物愛護法にもとる現状について憂慮の声が上がっております。

救出が難しいようなら、せめて家畜だけでも獣医師による薬殺ができるようにしてください。
このままいたずらに動物たちを苦しめることがないよう、どうかご一考くださいますようよろしくお願い申し上げます。

***

慌てて書いたから、ただの感情論でしかない。
でも、何かせずにいられなかった。
無力な自分が悔しくてたまらない。
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by sima-r | 2011-04-22 00:16 | Animal
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