生活チープサイド

自分のために生きること

前々からやってみたかった布おむつを今日から始めてみた。

紙よりも布の方がいいなんて思わないし、ムーニーも大好きだけれど、なんか布って「お世話してるぅ~!!」という感じで楽しそうだなあと思っていたのだ。
真っ白に洗いあがったおむつをどっさり干したり、たたんだり、当て方を工夫したり、ウンチがもれちゃった!と慌てたり。
そういうのが全部、なんだか楽しそうだ。

私は、ピースケを産むまでずっと、子育てって子供のためにするものだと思っていた。
お世話してあげなければいけないから、授乳したり、おむつを替える。
でも、最近、そういうことは子供のためにしているんじゃなくて、自分のためにしているんだなあと思うようになった。
授乳したいから、おむつを替えたいから、お風呂に入れたいから、抱っこしたいから。
子供の要求を聞いてあげてるんじゃなくて、それはみんな私の欲求なんだと感じる。

妊娠前も妊娠中も、私は育児ってものすごく大変なんだと思っていた。
自分のことは全然できなくなり、夜は眠れず、お風呂でウンチされたりおしっこをひっかけられたり。
ライブはおろか、遊びに出かけたり美容院に行くこともできなくなったり。
ノイローゼみたいになっちゃうのかなあ、いやだなあと思っていた。
だから、子供をもちたいと思った時、私はまるで尼になるみたいな気持ちでいたのだった。

でも、違った。
育児の大変さは、やっていることだけ見れば想像通りか想像以上だった。
寝不足だし、自分の髪を洗うのはいまだに週に2回くらいだし、化粧水もなかなかつけられないし、食事もゆっくりできないし、腱鞘炎だの筋肉痛だので体のどこかしらが常に痛いし、遊びに行くどころかスーパーに行くのさえ一苦労だし、疲れると夫に八つ当たりばかりしているけれど。
それでも、それが「苦労」だと感じない。
かわいくてかわいくて、もっともっとお世話してあげたくなってしまう。
ピースケのために、ではなくて、自分のために。

自分のためにしていることなんだと思ったら、なんだか気が楽になった。
人のために生きるんじゃなくて、自分は自分のために生きていくんだな。
そういうものなんだな。
うまく言えないけれど、そんな風にすごく思う。
[PR]
by sima-r | 2010-03-29 16:19 | Maternity
<< 後悔なんて お宮参り >>



日々思うこと。
るい 33歳女子。
<家族> 
夫 (スペハズ)
息子(ピースケ)
猫 (おひげ)
今日のピースケ
カテゴリ
以前の記事
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧