生活チープサイド

何度でも夢を見せてくれた人へ

清志郎さん。
今朝、あなたが亡くなったことを知りました。
あまりに急でした。
まだ悲しいばかりで、何をどう言っていいのかわかりません。

去年の2月の武道館
あの完全復活祭が、ほんとうに奇跡みたいに素晴らしかったことを思い出します。
あの場にいられてよかった。
あの時の、武道館の全方位を埋め尽くした観客席と、ステージが始まる前なのにアンコールみたいに拍手がそろったこと、会場のそこここにかかった手作りの「おかえり」の垂れ幕、チャボさんが清志郎さんの背中を優しく叩いたこと、しんとした会場に響いた「多摩蘭坂」、ゴージャスで優しかった清志郎さん。
思い出すだけで泣けてしまう。

あの2月のステージの後、3月に私は母が末期がんであることを知り、7月末に母を看取りました。
その間、清志郎さんの歌は私を励まし、それなのに心の狭い私は、母の容体がどんどん悪化するなかで、「完全復活」をした清志郎さんをうらやましく思ってしまった。
その後、清志郎さんのがんの転移が報道され、私はそのことをとても後悔するのだけれど。

清志郎さん、清志郎さん。
私はほんとうに、あなたに出会えてよかったと思う。
長年のファンなわけじゃないし、世代だって違う。
だけど、あなたに出会うことに間に合ってよかった。

完全復活祭のあのステージは、これからもずっと、私の中での最高のステージとして思い出していく。
何度でも夢を見せてくれる、夢じゃないかもしれない。
誇り高く生きて、愛しあっていくよ。
あなたののこした歌も言葉も生き方も、これからもずっと忘れないで生きるよ。



この曲の中の、「何度でも夢を見せてやる」「RCサクセションが聴こえる」というところ、いつ聴いてもじんとします。
武道館で、うねるように動いていた客席。
ピンクの光のようだった清志郎さん。
いつまでも忘れません。
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by sima-r | 2009-05-03 21:23 | クロマニヨンズ!
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